- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
「争いから交わりへ」
歴史的一コマを担うことになりました
高校生の時世界史の教科書で『ルターの宗教改革』を目にしたことがみなさんもあると思います
あれから500年の今年「争いから交わり」の歴史的式典が執り行われます
そのシンボルフラワー・メッセージフラワーに
カンナが抜擢されました
国境も超えてイデオロギーも宗教も超えてバトンを繋いでいる
カンナ・プロジェクトの球根こそぜひにと強いオファーを頂き
他の宗教からオファーがあってもお受けするかもしれません
それでもよければということでお受けすることにいたしました
11月23日長崎浦上天主堂にて
国内外から1200人のカトリック・プロテスタントの教会の方々が集い和解と平和の祈りを捧げます
恐れ多くも その祈りの朗読の11人の一人に
カンナをつないでいる私も選ばれました
カンナを通した祈りを朗読することになりました
この礼拝朗読は13時からです
11人の5番目に朗読いたします
ぜひ一緒に「争いではなく交わり」を祈って下さいませ
https://www.youtube.com/channel/UCs8_-OJJpWCurq3l4gFVA1Q/live
この式典ではカンナをシンボルフラワーのみならず
メッセージフラワーにするオファーもいただきました
参列の皆様もカンナリレーの輪に参加したい旨
お申し出をいただきました
500年からのようやくの和解
しかしこれは終わりではなく始まりだとおっしゃいました
このバトンをこの先500年に向けてつないでいく
そのはじめの一歩だともおっしゃいました
皆で咲かせ合います
そのバトン式を先日11日須坂でいたしました
須坂の小学生や園児・福島被災小学校から・滋賀県の中学生から・埼玉県のカンナ里親さんから、東京から・・・
それぞれのカンナを持って馳せ参じてくださいました
皆様ありがとうございました
滋賀県からバトンの球根を届けてくれた
中学3年生がスピーチをしました
地元須坂の小学6年生もスピーチしました
地域の方々が球根を堀起こして
1500株準備をしていてくださいました
1500株は大変な作業です
本当にありがとうございました
須坂での長崎へのバトン式の直後に虹が出ました
天から祝福をいただいたように感じました
カンナ・プロジェクトのカンナのバトンは
国も人種もイデオロギーも宗教も超えてつないでいることが
今回の「争いから交わりへ」のテーマに即していると認められたことは冥利につきると感じます
1年8ヶ月にわたりご先方の事務局長S様と打ち合わせをするたびにお互いに理解を深めてまいりました
キリスト教は「恕」と非常に近いところにあると
お互いに感じております
いよいよ最後の準備です
明日22日長崎入り致します
次世代の代表もかんなちゃんも参列します
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23日のライブ配信のURLです
以下のリンクにインターネットによるライヴ配信を行う情報があります。
https://www.youtube.com/channel/UCs8_-OJJpWCurq3l4gFVA1Q/live
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カンナ・プロジェクトオフィシャルホームページ
cannaproject.wordpress.com/