親からのコントロールは自分をコントローすれば外れる。

こんにちは。

ヒロコグレースです。

わーブログに書きたいことがいっぱいある。

順番に書いていきます！

ウーマン魅力学認定講師講座の

卒業生が通う

マスターコースでした。

このコースは、すでに何十時間と一緒に学んだ

気を許した仲間たちなので、

いつも片手にワインで学びを深めていきます。

いや、ここからが止まらず・・・

ボトルも３本開きました。（笑

そしたら、突然、出版のお祝いをしてくれたのです。

フェイントだーーー

心が熱くなり感動しました。

マスターのみんな

本当にありがとう♡♡♡

この日のマスター、

愛について学術的に書かれた本や

人間関係のマトリックス

(バランの法則）の本なども利用しながら、

みんなの実例からディスカッション。

例えば、親からのコントロール。

親だからと言って、親も人間。

親として完璧ではないことを前提に考える必要がある。

みんな試行錯誤しながら親業をしているもの。

親業（子育て）ほど、正解が何かわからないものってない。

いつまでたっても何が正解か答えをもらえないもの。

そんな中での子育て。

もしも親自身のセルフイメージが低くかったら？

自分を肯定する力、自分を信じる力、自分を愛する力が弱いことになる。

すると、どうだろう・・・

ここもダメ、

ここも劣っている、

ここも嫌い、

なんて、いつも自分にはXをつける。

一生懸命がんばっても、

まだ出来ている気もしなかったり、

常にまだまだって思ってしまう。

きっと他人の目、世間の目も、むちゃくちゃ気になるだろう・・・。

いつまでたっても自分ってOK！って出せないとするとさー、

愛する子供に対しても、OKを出せないんだよ・・・。

自分と似て悪いところ、

出来ないところ、

劣っているところばかりが目につく・・・。

もっと、もっとってね。

そして、そんな自分を責め、罪悪感さえ持ってしまうかも。

もっと、我が子を、

子供が思うようしてやれたらいいとは思いつつ、

反対のことをする。

そう、お母様が善かれと思うことの押し付け。

管理的、支配的、コントロール的に・・・。

そうすることが我が子が幸せになると、

ただ、ただ、信じて。

親も、親の価値や社会の枠の

ある意味犠牲者なのかもしれない。

ガチガチになって固まっている・・・。

こんな風に親の背景を考えると、

大人になった今でも、なぜ支配しようとするのか。

見えてくる・・・。

その上で、自分は何を選択するのか。

大人の自分には、生き方を選択できる力があるからねっ。

その道を力づよく生きていけば、理解してくれる時がくる。

こんなことを、

愛を絡めて考えたり、

人間関係のマトリックスを絡めて

考えていく・・・。

コントロールされるのではなく、

自分が自分をコントロールすることで、

相手からのコントロールを断ち切ることができる。

大人になった今だからこそ、できる。

親になる前、親になっていても、

自分のセルフイメージを上げるって大事だよね！

深いディスカッションが続きました。

さらに、今回は、

今お騒がせの松居和代さんのケースまでも

題材として使わせていただきました。

なぜ、愛があんな風に壊れてしまったのか。

いろんな角度から愛の学びを深めることで、

出てくる見解も深いレベルからの回答が多く、

紐解きが面白くなってきました。

このディスカッションが楽しい！

（ワインも飲んでいるので 笑）

このディスカッションで、

繰り返し意見を揉んでいくことで、

みんなの発言がどんどん変わっていきます。

上部だけの理解ではなく、

深いレベルで落とし込んだ”愛”

見える形式が大きくなります！！

次回の講座に続きます。

ウーマン魅力学10期認定講師講座

エントリー出来ます。

http://www.woman-m.com/program

私のお部屋には、こんなお花が・・・

癒される〜。

Aちゃん、ありがとう