ボーカル上達に必要なたった3つのポイント☆さいたまのボーカルボイトレ教室西川口校です! - ボーカルレッスン - 専門家プロファイル

本山nackeyナオト
SMDボーカル教室 川口本校 代表取締役
埼玉県
音楽講師 音楽プロデューサー トレーナー

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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ボーカル上達に必要なたった3つのポイント☆さいたまのボーカルボイトレ教室西川口校です!

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以前の記事からの反響が、未だに

なぜかたくさん来ている。

 

以前の記事(あなたに紹介したい手紙)

 

たくさんのコメント本当にありがとうございます。

 

また直接メールをいただいた方も大勢いらして

すごくうれしくて・・・感謝です。

 

 

あなたは読んでくれたかな?

 

 

A君の話のから、あなたは何を感じたかな?

僕が感じたポイントは3つある。

 

 

①  感情をコントロールしよう。

 

”そして、私もいっしょに怒ろうか、

説得しようか迷いましたが、

説得することにしました。”

 

というお手紙を見て分かるように、

こちらの川端先生は、自分の感情を

意識をもって選らんでいる。

 

 

これはすごく大事な事なんだ。

 

僕たちはいつも、「カッ」と怒ったり

悲しくなったり・・・そういう感情は

自然にわいてきてしまうものだと思っている。

 

 

ある出来事の結果、自動的に引き金が引かれる

ように怒りが起こるのだと思い込んではいないかな?

 

だから、出来事、あるいは出来事を

起こしたやつが悪い、、と考えがちだ。

 

 

しかし、本当は違うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

本当は、出来事が起きた瞬間に・・・

脳細胞はシナプスからニューロンに情報を伝え

 

0.08の早さで、

感情を自分から選んでいるのだ。

 

そう僕たち人間ってすごいのだ。

 

 

 

そして、何度も何度も

同じパターンで選択していると、

 

選択そのものが反射的になってしまう。

 

反射というのは潜在意識に強烈に働きかける。

 

すごく強力ですごく危険だ。

 

そして、いつしか自分がコントロールしていると言う

事実を忘れてしまうのだ。

 

 

 

とても危険だ。

 

 

 

何か出来事が起こって・・・

またかっ!「かーっ」と怒った経験・・

 

僕たちはみんなあるはずだ。

 

 

それはつまり、自分から、

今後の生き方を自分で決めるという能力を

奪っているのと同じだからだ。

 

 

 

 

 

②  音楽家、アーティストというのはどういう職業?

 

アーティストというのはどういう職業だろう。

 

ギタリスト、作詞家、ボーカルまたまた芸術家は全て・・・

 

クラッシクだろうとハードコアだろうと

ジャンルはまったく関係ない。

 

それはズバリ感情をコントロールする仕事だ。

 

 

誰の?それは、お客様だ。

 

 

「この曲聴くと泣けるんだよなあ。」

 

「この人素敵!!」

 

「この絵の緻密さに感動する」

 

「このバンドを聴くとフラストレーションがなくなる!」

 

「この曲聴くと元気になる・・・」

 

 

こういった感情を動かされた時

そのアーティストのファンになる。

 

 

そう、間違いなくアーティストというのは

人の感情をコントロールする仕事だ。

 

 

リズムやピッチやコード進行がありがちだと

評論家や専門家は酷評する。

 

でも、ぼくはそうは思わない。

チープでも世界観やキャラクターがあれば

 

十分「人」は感動するのを

良く知っているからだ。

 

そして、それがいいか悪いかは置いておいて

それがないと売れない。成功しないのだ。

 

 

 

 

 

僕の生徒さん川端先生のケースは子供の教育だ。

 

でも基本はアーティストの場合とまったく同じ。

 

 

子供の教育の場合は

考えて選択することができるのに、

 

自分自身の事になるとできないなんてわけがないはずだ。

 

 

 

 

ある感情が

(特に怒りや悲しみが) 発生する前に、

一瞬立ち止まる。。。。

 

これを意識して実行してごらん。

 

「面白脳トレ」だと思ってホントに実行してほしい。

 

人の感情を動かす前にまずは自分の感情をコントロールしよう。

 

 

 

③  あらたな「自分の像」

 

この川端先生はA君に新しい「A君」を与えたのだ。

 

大山君の新しいを「自分の像」

を決めてあげたのだ。

 

 

子供のころは、

特にこういった影響を受けやすい。

 

これはとてもいい暖かな感情となって

A君の心に届いたのだろう。

 

だから「おまえは駄目なやつだ」

と言われ続けられると

どんな大人になるか・・・

 

ここに書くまでもないよね。

 

 

 

 

もし本当はそんな子じゃないとすれば

A君はうまく言いくるめられた。。

 

という人がいる。

 

もしそうだとしたら何に言いくるめられたのか?

 

 

先生が持ち出した新しい「自分の像」に

そそのかされたのだろうか?

 

そうだとしたら、それ以前に持っていた

A君の「自分の像」が

本当に正しいものなのか?

 

 

そんな事はない。

 

 

 

A君の以前の「自分の像」だって、

 

周りの大人の影響を強く受けてできあがったものだ。

 

 

 

 

「何を受け入れたか?」

がその人の「自分の像」を決める。

 

 

 

では、あなたの持っていた

今までの「自分の像」は何を元に

作られたものだろうか?

 

 

 

 

今まで「自分はこういうタイプの人間だ」と

 

思っていた思い込みは、一番最初はどこから

やってきたのかな?

 

 

自分で自分を定義していないかな?

 

「俺は駄目なやつだ」

 

「みんなは出来ているけど、私だけは出来ない」

 

「俺は@@@だから出来なくて仕方ない」

 

 

 

 

 

 

そして、今のあなたにとって重要なのは

これから「何を受け入れたいか?」 だ。

 

 

 

 

 

あなたが今まで受け入れてきた

「自分の像」はこれからあなたが

 

どんな自分像を受け入れたいか

という事とは別問題だ。

 

 

自分自身やそして

大切なパートナー、仲間、メンバー、受講者に・・・

「マイナスな定義」をしない事だ。

 

 

いつだって、どんな瞬間からでも人は変われる。

 

だって、脳はそう作られているのだから。

 

 

 

あなたはただ好きな方を選べばいい。

 

 

 

頑張ろうね、

 

 

応援しています!

 

 

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