入口を広げた集客が必要か? - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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対象:イベント・地域活性

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入口を広げた集客が必要か?

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実例・小話



入口を広げるってことは
簡単なように見えて
仕掛ける側からすると
お金と時間がかかって
しまう
のは、
右肩あがりの経済状況で
メディアミックスを
使って広告することを
考えると
わかりやすいですよね。

誰でも
口説いていいよ!

って言われると
つい、欲がでてしまって
自分が定まらないうちは、
定説に頼ってしまったり
自説にこだわってしまったり
ふらふらする
プロセスが
はじまります。


過去を振り返ると
それも
必要な
プロセスだと
思えるのですが、
これから
はじめる人に
そういう
プロセスも
必要だと後で
わかると
伝えられるほど
時代は
ゆうちょうでないと
感じます。


だからといって
道を探す
修行的
プロセスに対して
安易なパターンや
ノウハウを
おしつけて
市場をせまくすることも
したくないですね。

じゃあ
どうするんだって
ことなんですが、
今、ぐるっと
時代がめぐって
明治から大正的とも
言われますが、
その時代をささえる
人間がかぶれた
考え方

その時代をささえる
人間がそだった時代の
環境

考えると
見えてきますね。

たとえば、一時期、
超はやったという
「石田心学」のような
考え方が
メーカーが
ダイレクト販売するときの
ヒントになると思います。


事例というものは
歴史と同じ
だと思うんですよね。

その事例をどう考えるかは
いろんな人と
会って話すしかないと
思います。

そんなとき
大事なのは
一人になる時間


いつも人と
会っていたり
つながっていたり
行動したりしたいなら、

この時間を
確保しないかぎり
ふらっと
いっちゃいます
ね。

食事でも
読書でも
クラシックでも
能でも
いいと思うんです。