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ご愛読いただいてありがとうございます。
さて、明日はいよいよ【七夕】ですね。
TO-RUも明日は、先日【天の川エッセンス】
をお申し込みいただいたお客様のために
東京大神宮に祈願成就に行って参ります。
七夕と言えば、色とりどりの短冊が
結びつけられた笹を思い出しますよね。
元々は、織姫のように
「裁縫や織物などが上手になりたい」
と願うのが七夕の習わしでしたが・・・
現在はそれに限らず、
さまざまな願いを短冊にしたためることが一般的です。
じつは七夕は、
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「まっすぐに天に向かって伸びる笹に、
願いを運んでもらう」
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という日本の歳時記です。
そして、その願いのかけ方のコツは
・自分で精いっぱい努力精進しますので、神様に応援してほしい！
・自分の力だけではままならないことを、神様に助けてほしい！
という心構えが大事です。
これはすべての祈願においても共通しますが
他力本願では神様のご加護は決して受けられません！
⇒短冊には今、自分が本当に望んでいること
やり遂げたいことを書きましょうね。
・「○○さんとお付き合いできるようになる」
・「彼が仕事で成功できるようにサポートする」
・「今年中に運命の人と結ばれる」etc…
「神様と約束する」書き方をするのが大事です。
「・・・になりますように」
「・・・ができますように」
という、神様まかせの書き方よりも、
叶う確率がグーッと高くなります。
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「私はそうなれるように努力するので、
どうぞ神様の力を貸してくださいませ！」
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七夕の短冊には、
そんな気持ちこめた願いを書きましょう。
もし、短冊、笹の葉がなくても
お気に入りの用紙に願いを書いて
神棚にそなえたり、枕元にしたためるといいでしょう。
皆様の願いが叶うことを
心から祈っておりますー(*^^)v
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