おはようございます。
「本当は甘えたいんだけど…。」
これ、私も悩んでいた頃があったよ。
私は長女。
3人兄弟で、弟が二人。
それも、すぐ下は6個も下。
いつもお姉さんでしょ。
お姉さんは・・・と言われながら育ちました。
6歳までは甘えっ子の一人っ子だったのに、
小1になると同時に、それが出来なくなりました。
心の中では親に対しても、
昔つき合った彼に対しても、
そして夫にも、
甘えたいと思っていても
何かが邪魔してできない。
恥ずかしいとか、
悪いとか、
迷惑なんじゃないか、
めんどくさいと思われるのでは?
重いと思われるのでは?
嫌われるんじゃないかとか。
ま~悪いイメージが頭の中を占領しておりましたです・・・。
あっ、「自分でできるし~」なんて気持ちもあったなっ。笑
“本当はたまには甘えたい、頼りたい!”
だって、別にすごく強いわけでもないし・・・
こんな風に思っている人、意外に多いと思うの。
これ、もったいないんだ~~。
男性ってね。
(自己中と甘えは違うんだけど、、、)
甘えは、嬉しかったりするんだよ。
男性は女性に頼りにされたいという欲求を潜在的に持っていることが多いの。
だから、ちょっと甘えてほしい~なんて思っていたりする。
もちろん、人によっては、「めんどくさいな~」とか、「しょうがいないな~」なんて言う人もいるかもしれない。でもね・・・言葉とは裏腹、内心は嬉しかったりするんだよ。
・・・言葉そのものをストレートに受け取り惑わされないでね。
彼の非言語を見てみて。
きっと、見えてくるよ、ちょっとうれしそうな感じが。
とはいえ、なかなか出来なんだよね。
分かっていても・・・。
そういう時は、
小さな、ちょっとの、甘えからならしていくといいよ。
まずは、かわいくお願い。
まじめに、真剣に、はNGだよ。
あくまで、笑顔で、無邪気な感じで、かわいく、スリスリ的なイメージ。
「これ○○してくれたら嬉しいな~」
「○○とって~」
「○○教えて~」
「○○がいいな~」
なんて、どれも笑顔でちょっと言ってみる。
こんなことからチャレンジしてみるといいよ。
後はね。
彼からの提案、好意ってあるじゃない。
「持とうか?」
「やろうか?」
これ、「大丈夫!」と即断らずに、
「いい?」
「ありがとう!」とかわいく受ける!も大事。
悪いとか思わずに、
それをする事が彼が嬉しい事に繋がるんだよ。
自分がどう思われるか?に意識を集中しすぎると、遠慮が出る。
でもね、男女の場合は、相手の立場になって考えてみる思考が大切。
立場替え!これをすると、いいよ~。
彼は、彼女の役に立ちたいもの。
彼は、彼女を喜ばしたいもの。
彼は、彼女を幸せにしたいものなんだ。
その1歩は、甘えでもあるんだな・・・。
小さな甘えから、チャレンジしてみてね。
相手の気持ちになって、喜んで甘える。これ、愛される女性の基本だよ。
今日もいっぱいの幸せが降り注ぎますように・・・。
LOVE, ヒロコ
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