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全て繋がっていく学び！
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徒然日記
2014-09-23 10:52
例えば大学院で、それを教えてもらえるとして、小学校や中学校の学びが不必要かと言えば、そんなことはありませんよね。
一方、小学校の学びで全てを知ったと思い込んでいる子供を見たら、「あの子可愛いこと言ってるなぁ。」と思うのかもしれません。
宇宙の真理を学ぼうとしたら、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と進んでいくように、一歩一歩学びを深めていくことが必要になります。
稀に飛び級される方もおりますが、それでも幼稚園児が大学に進むことはありません。
先日の日曜日、心の勉強会中級編がスタートしました。
心と体の関係を統合的にお伝えしたのですが、看護師で保健師さんでもあるうめちゃんが、こんな記事を書いてくれておりました。
【こころとからだの繋がり】
http://ameblo.jp/threeheart2010/entry-11928395659.html
医学を学んだ方が、仏教で見る心身の繋がりが奥深いと言って下さっております。
今まで松井式講座でもお伝えしたことのない体の仕組みもお伝えさせて頂きました。
体と心を別に学んでいると、どうしても考え方に偏りが出始めてしまいます。
一方、体と心の知識だけ蓄えようとしても、実際に目の前で苦しんでいる人を救えなければ何の意味もありません。
身心合一ということは、知識と実践の融合でもあります。
入門講座から参加していたあや～んが、こんなことを言っておりました。
「今日は凄く良かったです！今までのことが全て繋がりました！」
昨日初めて勉強会に参加されたみわちゃんは、それを聞いて、こんな話をしてくれました。
「あや～んが言うこと分かります。私は入門講座もまだ出た事ありませんが、もっと深く学んでみたいなって思いました。」
と、次回の入門講座もお申込み頂きました。
最初、よく分からない話が出て来たとしても、学びを深めていく内に繋がっていくことも多いのです。
聞けば聞くほど学びが深まっていって、バラバラだったピースが一つに繋がっていくのです。
これで完成か…と思った時、まだ入り口にしか立っていなかったことに気付きます。
つまり、何も知らない間は、幼稚園にも入園しておらず、ハイハイしているような状態なのですね。
赤ん坊ですから、そのことに何の疑問も持たず、自分のことだけ考えて生きています。
何も分からない赤ん坊に育てられている子は可哀想です。
幸せへ向かいたくても、その幸せが何だか分からず、場所も求め方も分からないのですから…。
と、あえて厳しく書くのは、自分が何も知らないということに気付いて欲しいからです。
知らないことに気付かない内は、何かを学ぶことも出来ません。
それは厳しい修行をするというようなことでもありません。
楽しみながら、実践を続けていくことで、一歩ずつ前に進んでいけるのです。
振り返ってみると、いつの間にか高いところに登っていて、遠くまで見渡せるようになっています。
仏教の学びというものは、そういうものなのですね。
見えない何かを、ただ盲目に信じるのではなく、一つずつ段階を踏んで理性的に学んで、誰でも悟りへと近づくことが出来るのです。
本当なんですよ！
子供がいるから…という言い訳も通じません。
松井式では子供も一緒に参加出来ます。
私はよく馬にされています(笑)
子供は誰でも可愛いものです。
そんな可愛い子供達を幸せに導いてあげられる大人でいたいものですね♪
よく子連れで勉強会や講座に参加されているとりみんが、こんなことを書いてくれておりました。
【勉強会に参加！】
http://ameblo.jp/199978koyuki/entry-11928321783.html
そして、自らのお子さんに便秘の施術をされていた亀ちゃんも、ふと大きな気付きを得たようです。
【学び続ける、実践し続ける。】
http://ameblo.jp/happy-kameco/entry-11928397027.html
明日からは、要望が多かった平日の入門講座も始まります。
心と体の学びへの入り口は沢山あります。
どこからでも興味を持った箇所から参加されてみて下さい。
入門講座の初回は、気とは何かということから、ブッダが悩み辿り着いた真理のことまでお伝え致します。
以下から詳細を見ることもお申込みも出来ますのでチェックされてみて下さい。
★10月12日（日）、般若心経の「空」とは？
★10月19日（日）、仏陀の遺言「二燈明」とは？
★9月24日(水)・28日（日）、ブッダが辿り着いた真理とは？
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