小保方さんの記者会見。
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昨日に引き続き、小保方さんの話題。
実際今日はNHKも民放日本テレビもTBSもフジもテレ朝も、ほとんど生中継してました!
会見自身はさすが一応科学者だけあって、あの「佐村河内さん」とはだいぶ違い(笑)なるべく自己責任を明らかにするように努力していたように思います。そもそも証拠となる写真を「間違えた」わけですから、これだけの大騒ぎは自分が招いたのは間違いないですもんね。
ただ実際「間違えた」のかわかりやすくするために「わざと間違えた」のかは今もわかりませんが。
とにかく「STAP細胞」を200回も作ったと何度か言っていたので、それはどうも本当なのではないか、と思います。でも…なぜか本人じゃないと作れない。…「世にも奇妙な物語」的な感じもしてきました。(笑)
そもそもなんだか「不思議ちゃん」みたいな感じのキャラなのかな…と。
強すぎる信念ゆえに、ミラクルを生み出すことができる人なのかも?…と。
そういう人、時々いるなあと思いました。予知能力があったりとか、第6感的が鋭い人。天才気質なこういう人って、なぜかあどけない童顔が多かったりします。
周りがとても信じられないような発言を昔からしているからあまり評判もよくなかったりする人。証明するのが面倒、と思っていたり。天才性と虚言が交錯しちゃう感じ?
(なぜか私は、タイプ2 ではないか?と推定しています。その、役に立てたいという情熱とプライドと虚言癖?にそれを感じます。)
いずれにしても小保方さんは研究者だから、証拠は現実から作り出してほしいですね。
そして、「コツさえわかれば他の人もできるのではないか」と言っているのだから、STAP細胞には希望を持ってみたいなあと思いました。
あと何年かしたら、この話はどう振り返るのだろうか?
湯田佐恵子