かずよ先生へのお手紙
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先日のパーティで・・・
かずよ先生にお手紙を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
3月2日の創立20周年記念パーティーで2名の方からのお手紙を紹介させて頂きました。
○福岡県 K様
かずよ先生、お誕生日、そしてミラクルファースト創業20周年おめでとうございます。
今日、こうして2つの喜び事をお祝いさせていただけることをとても幸せに感じています。
先生と出会ってから、もうすぐ8年になりますね。
本当に本当にあっという間でした。
私にとってこの8年は、先生という大きくあたたかい光に導かれながら私自身が再生し、そして成長した道のりだったと今、振り返って思います。
8年前、私は余命宣告を受けた父の介護と仕事の両立で心身ともに疲れ切っていました。
福祉という仕事柄、表面上は穏やかな笑顔を作りながら、心の中は悲しみと不安と怒りでいっぱいでした。
私の苦しみが分かるはずがない。
誰かに頼ることは自分に負けること、誇りがけがれることだと思い込み、誰にも心を開かず、完全武装して、周りの人全てを裁いていました。
笑っていても笑っていない、生きていても生きている気がしない。当時の私にとって生きることは、ただ、義務でした。
先生が当時の私のことを「怖かった」とよく笑い話で仰いますが、本当にそうだったなぁと今は私自身も笑って振り返ることができます。
「ハートが傷ついている。とても深い悲しみを抱えている。」と私にインカローズを選んでくださいました。
そして、当時頑なだった私が受け取りやすい言葉や手段を選び、先生は少しずつ私の心に入り、支え、そして優しく包んでくださいました。
父の最期はあまり苦しみがありませんでした。
ストーンやジュエリー、そしてかずよ先生の愛で父はしっかりと守られていたのだと思います。
父はかずよ先生が福岡に来られる日の朝、天に帰りました。
お忙しい合間をぬってお通夜に来て下さり、父から私へのメッセージを伝えてくださいました。
そして手渡してくださったかずよ先生のおにぎり。包まれていた白いハンカチは今でも私の大切な宝物です。
不思議ですが、先生の言葉の中に父を感じる時があります。
生前、父が私に言っていたことが先生の言葉と重なることがあるのです。
もしかすると、父の魂が最後のプレゼントとして先生に出会わせてくれたのかもしれません。
先生はこれまで、メンタルトレーニングや魂年齢セミナー、ヒーリングスクール、プレミアムセミナーなど、少しずつステップアップしながら学んでいける場を提供し続けて下さいました。
又、ミラクルツアーや懇親会など、一緒に楽しむ時間も作って下さいました。
裁きの刃は他の誰でもない私自身を一番傷つけること、
人と関わることで観点が広がり、そのことが魂を成長させ、結果、生きやすくなることを
学びました。
そして、ただむやみに人や出来事と関わるのではなく、危険な場所や人に自ら気付き、身を守る術も同時に学ばせてくださる。
それぞれのセミナーやツアーは独立しているようでいて、学びと遊びのバランスをとる、まるで人生の縮図のように組まれているありがたさを今、改めて感じています。
今回、書ききれないほどの先生との時間を振り返りながら、この8年間で経験したたくさんの奇跡と幸せと愛に改めて気付き、何度も涙があふれました。
先生と出会っていなかったら、私は今、この世に存在していなかったかもしれません。
もし存在していたとしても、今のように穏やかに幸せを感じられる心はなくしていたかもしれません。
目の前の出来事を受け止め、そこから学び、進んでいかれる、かずよ先生の生き方という光を近くに感じながら、それを道標にして私も最後まで誇り高く生きていきます。
かずよ先生に出会えたことを神様に感謝します。
かずよ先生に出会えたことで私の人生が軽やかに、そして魂を成長させる道のりになったことを心から感謝します。
私はとても幸せです。
最後に
かずよ先生、愛しています。
○広島県 I様
かずよ先生、お誕生日おめでとうございます。
創立20周年、おめでとうございます。
初めて、先生にお会いした日のことを思い出しました。
その頃に比べたら、だいぶん成長したな、とこの手紙を書きながらしみじみ感じました。
昔の私は、自分が憎くて大嫌いでした。
幼い頃から、両親や人の目を気にして生きてました。
私は、この家にとって、要らない人間じゃないか?と疑問に思っていました。
それが、私は要らないんだ、と核心に変わりました。
階段から落ちたら、この世からいなくなれるだろうか、どうしたらいなくなれるか、考えるようになりました。
生きていることは、苦しいこと、辛いことばかり、何のために生きているのか、幸せってなんなんだろう?
心は、不安と恐怖、寂しさでいっぱいで、胸が張り裂けそうでした。
暗い闇の中にいるようでした。
一筋の光が欲しくてもがいていました。光が見えたかと思えば、光が消える。繰り返しでした。
私は、何をしてもダメなんだ。
ダメな人間、この世にいなくていい人間、この世にいたくないのに、いなくてはならない苦しみ。
「助けて、誰か助けて、しんどいよ、苦しいよ」って心の中で叫んでいました。
私は、もう限界って思った時、何月何日に、この世からいなくなると決めました。
その日まで頑張れ、頑張れって。生きることから解放される。
当時の私は、それを安らぎだと思ってました。けれど、生きてました。
そこで、また、自分を責めました。責めて、責めて、責めました。
そして精神科へ入院しました。
当時の日記の一部です。
『眠りたいのに眠れずイライラする。食事中ご飯が呑み込めなかったり、倒れたりしてきた。情けない。
ご飯を普通に食べたい。昼ご飯を食べたことを忘れていた。物忘れが酷くなっているようで怖い。
今日、一度も笑っていない。
外泊中、家では食事のコントロールができず、母にこのくらいなら食べても大丈夫だろうか、と問いながら食事をした。
一日一度でも、少しでもいいからいなくなくなりたい気持ちが消える時が欲しいと思う。
早く死なせて、眠らせてください。幻聴が今日もあった。
自分の心の中にある黒いものが大きくなっているような感じがし、とても苦しい。
私は、ただ生きているだけの物です。』
その後、退院はしましたが、また、入院しました。
何故生きている?私には幸せなんてやってこない。生きる価値なんてない。
それでも、周囲の力添えで、変化したところもありました。
病院へ行かなくなり、薬も飲まず、生活できるようになりました。
自分の足で生きているというより、人の目があるから、生きていかなければならない、いなくなりたい気持ち、恐怖、不安、寂しさとの戦いでした。
薬を飲みたいけれど飲んではいけない、心の奥底は何も変わってませんでした。
そんな私が、また、生きない選択をし、どうしたら、この世から消えてしまえるのだろうかと、塞ぎ
込みました。
しかし、その時は、このままじゃいけない、うごかなくては、と思いました。
そんな時、かずよ先生のセミナーのお話を頂き、参加しました。
初めは、本当にものすごく怖かったです。
変化できる核心もなく、とても怖かったけど、かずよ先生と繋がる選択をしていました。
先生のセッションンを受け初めの頃、自分の心に頭がついていかず戸惑ったことがあります。
その変化は、とてもうれしいことでした。
昔の私の願いも叶いました。
それは、食事を適量食べ美味しかったと言えること、そこに罪悪感が無いこと。
心のやすらぎ。生きてて良かったと思える事、幸せを感じる事。
他にも叶いました。
幸せは遠くにあるものだと感じていましたが、日々の生活の中に沢山、沢山ありました。
すぐそばにある幸せを感じることができる心が私にある。それが、とても嬉しいです。
幸せで胸が張り裂けそうになることもあります。
恐怖、不安、寂しさを感じる事があっても大丈夫、って思えるようになりました。
生きている事は辛いことばかりではありませんでした。
楽しい事、幸せな事も、沢山あって、それは自分が創っていけることなのだということを、自分が
決め、動き、感じる事ができるようになりました。
最近、私が嬉しいと思うことは、自分が誇らしいと思える時があることです。
いつもではないですが、誇らしい、そう思えるようになりました。
仕事ではパートから正規職員になり、信頼され頼りにされる存在となりました。
今までになく、沢山の方に囲まれて友達も増えました。
あれだけ、変わらなかった心の奥底が変化したのは、かずよ先生のセッションでした。
かずよ先生は私の光です。まだまだ未熟な私を優しく見守ってくださいます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、代理店の皆様のサポートがなければ、私は前に進めませんでした。
かずよ先生を初め、ミラクルファーストの皆様には、本当に感謝しております。
本当にありがとうございます。
末筆ながら、益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。