羽生結弦くんの性格タイプは? ~懺悔ver.(訂正版)
-
うわあ、やっちゃったか?わたし。
一晩眠れませんでしたよ。
羽生結弦くんのタイプが、気になって。
冗談ですけれどね。
昨晩は、妻と、もう一人のエニア仲間の友人と、
三人でのスカイプ勉強会でした。
妻も、友人も、羽生結弦くん6説に抵抗があると言うのです。
さらに、そのあと、妻が、羽生3のソーシャル説を書いてましたね。
羽生くんが悩んだり、悲しんだり、
仲間とはしゃいだり、笑顔を見せているV、けっこうあるんですね。
今朝は、カリブレーション(観察)のやり直しです。
未見のものを中心に。
とくに本番のVはほとんど観てなかった。
時折見せる甘い表情と醸しだされる雰囲気。
ちょっとナルの入った表情といい、
ダンス振り付けの誘惑的な表現と仕草といい、
うわあ、思考の人じゃないや。
何本か視るうちに、ハートセンターに思えてきました。
(本番の方が、表現力が高まり、点数が高い傾向が。)
体付きも、背中側から観ると、筋肉が盛り上がっていて、
意外に男っぽい闘争型の体質ですね。
大会でのジャンプ失敗のあとの、客観視する冷静な判断力が光ります。
(E6のように、両価性に揺れることがない。ブレないです。)
分析し、とても具体的に対策を練る。
そこで、気になった羽生語録をすこし拾ってみました。
(小5の頃のインタビュー)
「夢はオリンピック男子初の金メダルです」
「男子は、オリンピックで優勝していないので」
(3.11の震災のあと)
「自分だけ好きなことやったら、ダメだと思った」
(熱心なボランティア活動の理由を訊かれ)
「しっかり、自分のできることからやってみようと思った」
(仙台のリンクに復帰し)
「今は気持ち悪くなるくらい、きつい練習がしたい」
(震災の体験で、なにが一番変わったかを訊かれ)
「こころの持ちようが変わった。
感情の幅が増えたと思う。辛さの限界が変わったから」
一見、繊細だが、強いハートの持ち主なのがわかります。
周囲の評価も、一致しています。
いちばんのポイントは、国際大会直前での次のエピソード。
採点基準ポイントごとの目標数値を細かく設定した、
自己採点表を持ち歩いていたこと。
そのときの台詞が―
「目標書くなら、大きい方がいいし、具体的に書いた方が達成しやすい」。
子供の頃も、「けっこう理数系」だと言ってました。
「理数系」の意味は、数字に強いと言うニュアンス。
整理すると、こうなります。
適応力が高くて、プラグマティスト(実際的な人)、
目的達成にもっとも重きを置く型のタイプ。
自己抑制が利いてるものの、社交的で、陽気な、人好きのする人柄。
結論をいうと、妻の見立てのとおり、羽生くん、タイプ3説に傾いています。
ああ、恥ずかしい。
(きのうの鑑定結果!)
【このブログの意図】
・持って生まれた性格は変えられないが、改善はできる。
・感冒の予防と同じように、性格のちがいに由るミスコミュニケーション、ディスコミュニケーションは防げる。
・自分と相手の性格の特徴を知ることで、今よりもっと自分を受けいれ、相手が好きになり、関係が良くなる。
・上記を意図し、「性格のちがい」という、誰もが強く自覚している常識に、新しい角度から光を当てます。タレントや有名人をモデリングすることで、自分と他者の性格に興味をもってもらえたら嬉しいです。