- 下枝 三知与
- NPO法人健康福祉実践協会(理事)CST コミュニケーションサポートチーム(代表)
- ビジネススキル講師/カウンセラー
対象:ビジネススキル研修
患者の9割がリピーターになる!
共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。
今日は閉鎖性の高い業界での話です。
そういう業界はいろいろあります。
たとえば、政界、教育業界、医療業界、美容業界、芸術業界・・・
つまり専門性が極端に高い場所ですね。
そういう業界では、一般常識では理解できないような出来事が結構あります。
その中で長く仕事をしていると、いつの間にか「自分中心」から「自分が一番正しい」というところまで行ってしまうようですね。
これは見えないことだから仕方ないのですが、仕方ないというのは一種の逃げ。
ではどうすればそこから抜け出せるかといいますと、誰かに相談することです。
つまり第三者の目線で判断してもらうことです。
第三者の目線=顧客目線
この目線を持つことは、経営上必須といえるものです。
ですが、組織の中に長くいるとその目が曇ってきます。
新鮮な目線がほしければ、やはり利害関係のない第三者に依頼することです。
閉鎖性の中で「一つの風穴」を開けるか開けないかで、未来は変わります。
あなたが今いる場所は大丈夫ですか?(^^)