新幹線の車窓から見る富士山はいつも圧巻です。
最近はこの富士山がいつ噴火してもおかしくないといわれるようになっていますね。
静岡・山梨・神奈川3県が初めて富士山噴火時の避難経路などを具体的にまとめて
発表しました。
とてもいいことだと思っています。
宝永噴火以来300年以上噴火していないそうですが、
福島原発で汚れてしまった大気を浄化するには火山の噴火しかないとも
言われています。
南海トラフとの連動の可能性も否定できないとのこと。
とても怖いですね。
複合災害も考慮に入れた避難計画を今後、各自治体と連動して
作ってほしいものです。
いつも言われることですが、とりあえず備えあれば憂いなしです。
私たちもこの富士山噴火避難計画に注目しながらも
いざというときは一人一人の判断が重要であるということを肝に銘じつつ
避難先の確認や家族での連絡等についても話し合っておきたいものですね。
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