- 下枝 三知与
- NPO法人健康福祉実践協会(理事)CST コミュニケーションサポートチーム(代表)
- ビジネススキル講師/カウンセラー
対象:ビジネススキル研修
共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。
前回患者の悩みについて書いたところ、たくさんの方から共感のお声をいただきました…
喜んでいいところではないのですが、それだけ多くの患者がドクターの問診に「不満」をもっているということですね。
私はドクターの問診力を診断したうえで「コンサルティング+コーチング」手法をもって、その問題点の改善に当たります。
なぜ問診力がそれだけ重要なのでしょうか?
大きな理由 ①誤診の原因となる → 自分へ火の粉がかかる?
②患者に不満が残る → 患者数が減る?
上記①は大げさなことではありません。
患者の中にははっきり症状を言わない人もいるからです。
②は当然リピート率が悪くなり、経営悪化につながります。
医は算術ではないですが、経営能力も必要です。
ではどうすれば問診力が上がっていくのか?
実は、問診力にはそれぞれのくせがあります。
そこを診断してから、必要な実践をしていただきます。
上記の理由から発生してくる、ほかの課題ももちろん「コンサルティング」が役に立ちます。
患者の気持ちに共感しそれを受容し、症状を引き出す質問をすることで、患者の症状をきちんと引き出す。これには「コーチング」が必要とされます。
あなたの問診力に不安はありませんか?
少しでも心当たりがあればこちらへ → shimoeda@cst-team.com