2014年の予言 - 地域活性化・町おこし - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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経営者が3年中期計画を立てる理由

2014年、何事もなく、ソチ五輪やブラジルW杯で日本が活躍し、成長戦略がスタートし、株価も続伸するような世の中が続いてくれればよいですね。ただ、世の中は常に吉凶が交互にやってきます。備えあれば憂いなしではありませんが、天災や疫病、事件や事故も含めて、予期しておくことも必要ではないかと思います。

経営者が3年中期計画を重視するのも、3年間何事もなく推移することはありえないからです。絶好調の東京ディズニーリゾートが、開業以来の30年間で「前年より入場者数を落とした年」はどのくらいあるかご存じですか。増減を勝敗で表すと、18勝11敗。さすがに勝ち(前年より増)の年が18回と多いのですが、4割近くは負け(前年より減)の年なのです。経営的には、3年中期で見れば、どの中期もプラスになっているのはさすがですが、常に毎年はうまくいかないということを表しています。何が起こるかはわからないけれど、その備えが必要だと思うのです。

富士山噴火が怖い

その点、2014年の不安があります。それは、ズバリ、富士山の噴火です。

それほどの科学的根拠を調べたわけでもなく直感なので、笑われるとは思いますが(笑)
世には巡り合わせとか、デジャヴ(既視感)があります。私は、TPP交渉で米の関税撤廃阻止を見ながらあるデジャヴを感じました。それが、今から20年前の1993年の米騒動です。

その年の12月、長年交渉が続いていたGATTウルグアイランドが合意に達し、米の輸入が自由化され解禁になりました。これにより、翌年からのべ6兆円もの農家補償が予算化され、副業としての農業体験型民宿が誕生したのも記憶に残っています。田中角栄さんが亡くなったのも合意の数日後だったと思います。

その年の冬、まさに図ったかのように米不足となり、タイから備蓄米を緊急輸入して食卓にのぼったのを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。
なぜ、米不足に陥ったかというと、その年の冷夏のせいで、米が生育しなかったためです。なぜ、冷夏に陥ったかというと、エルニーニョではなく、ピナツボ火山の大噴火です。
ウルグアイランドの合意(米の輸入自由化)という社会現象と、ピナツボ火山の大噴火という自然現象は、たまたま偶然だったとは思いますが・・・。

西之島の海底噴火が収束する時

2013年11月、西之島で海底噴火により新島が誕生したのは記憶に新しいことと思います。もともと、西之島自体、同じように海底噴火により生まれた島ですが、それが1973年。ピナツボ火山噴火のさらに20年前に起きています。その西之島誕生の翌年、1974年には、死者30名を出したマグニチュード6.8の伊豆半島沖地震が発生しました。西之島の噴火が約1年続いて止まった5月でした。同じ火山帯に属すると考えれば、西之島と富士山周辺がつながっていると思っても不思議ではありません。

20年周期の噴火の翌年は、いずれもサッカーW杯の年です。その年には、米国の中間選挙が行われているというのも共通します。2014年にもW杯があり、米国では中間選挙があります。TPPの最終交渉(米の関税撤廃)も合意に向けて、さらなる厳しい交渉が再開されることでしょう。

その時、富士山周辺に大きな地変・大噴火が起こらないことを願うばかりです。
西之島新島の噴火がしばらく続くとして、Xデーは夏から秋。11月には米国中間選挙もあります。TPPもそれまでには決着していることでしょう。万一、米不足にでもなれば、ちょうど海外からの輸入米が入ってくるのには丁度よいのでしょうけれど。

40年前の西之島誕生と伊豆半島沖地震。20年前のピナツボ火山大噴火とウルグアイランド合意、そして米騒動・・・備えあれば、憂いなし。何事もなかった時、笑って過ごしましょう。

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