クリスマスは恋人と過ごす、という図式が出来上がったのはいつ頃なのでしょう。
本来は家族で祝うものなのだと聞いた気がします。
アメリカやヨーロッパではそうするのが普通だと。
元々日本にはなかった習慣ですし、日本流に形が変わって今のようになったのでしょうね。
「クリスマスにひとり」は、寂しくつらい。
だからと言ってひとり者同士で一緒にいるのもイヤ。
そんな女性が少なくないようです。
ひとりで過ごすのだと思われないように、定時に慌ただしく退社したり、いつものコンビニでお弁当を二つ買ったり。
なかには大きなケーキを買ったりする人もいるようです。
却って「何の予定もない!」とアピールしちゃった方が、誰かが誘ってくれるチャンスが生まれると思うのですがダメでしょうか。
クリスマスだけ恋人がほしい、普段はひとりの方がいい…なんてまさか思ってませんよね?
明後日、あなたのご予定は?
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このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。
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