デザイニングのヒント - フラワーアレンジメント - 専門家プロファイル

原川 佳絵
Eka Art Salon 代表
東京都
フラワーアレンジメント講師

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対象:絵画・工芸・フラワーアレンジメント

松本 邦子
松本 邦子
(フラワーアレンジメント講師)
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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オリジナル作品を作るときのヒントは、

自分の中のアンテナを張っていれば意外と身近なところにあると少し前のブログに書きました。

今回はその続き。

よく見る雑誌にもヒントはたくさん転がっています。

お勧めなのは、外国雑誌。

花専門の本はもちろんアイデアやヒントがたくさん詰まっていますが、

意外にも花とは関係のない本の中にもハっとさせられるものもあります。

例えば下の雑誌。これは時計を購入したオーナーに定期的に送られてくる

雑誌で非売品ではありますが、こんな表紙を見ても斬新な色合わせ(右側)

のヒントを得ることができます。左側の表紙を見ると、

その模様を見ているだけで、器の周りを装飾するときのヒントみたいなものが

見つかるときがあります。もちろん表紙だけではなく、雑誌の中に出てくる

アンティーク時計の細かい細工にもヒントはあったりします。

外国雑誌だけではありません。日本の女性誌にだってたくさんヒントはあります。

注目してほしいのは目次です。目次にはトレンドキーワードが散りばめられています。

「今ゴールドのアクセサリーが狙い」「艶めき女優ブラック」など

旬なキーワードが一目瞭然なわけです。

言葉をヒントにしてデザインを組み立てるということも1つの方法ですよね。




来年開講する予定の、「デザイン養成講座(仮)」はそんなことを

もっと具体的に説明していきたいと思っています。

視覚的なアプローチ方法と言葉のイメージからデザインを起こしていく方法の

2つをご指導したいと思っています。

特別な講座になりそうですので、デザイナーもしくはサロン経営を目指す方のための

JFSA会員限定講座にしようかなと思っています。

またこのブログでもデザイン養成講座のお話はしていくと思いますので

興味のある方は引き続き読んでくださいね。



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