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小菅 太郎
アイナパル 代表取締役
東京都
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Facebookユーザーに人気の高い「診断系アプリ」で地方・地域活性化が人気を呼んでいる

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Facebook診断系アプリで地方・地域活性化へ。

このたび、Facebookユーザーに人気の高い「診断系アプリ」を利用した「桜スポット名所診断」を発表した。
http://www.ainapal.com/info/sakura2013/

この診断系アプリ「桜スポット名所診断」は、「日本さくら名所100選」の中から桜の名所を表示させる。
ユーザーがいくつかの質問に答え、その結果「あなたの和む桜スポット」として、「日本さくら名所100選」の中から一か所を表示させる。
桜の開花前線とともに発表したことで多くのユーザーにあらためて「日本さくら名所100選」を広めるとともに、地方活性化の起爆剤のひとつになるだろう。

個々の観光局・観光協会だけの運用・投稿配信だけでは、Facebookページのファン数獲得には限りがある。しかし、個々を集め小を大とし、アイデアを用いれば「診断系アプリ」で『日本の素晴らしさ』を表現でき、それぞれの地域のアピールは十分に可能である。


今後も地方観光局と手を組み、地方の「名所」「名産」「祭り」などあらゆる分野に目を向け、ユーザーに喜ばれ、楽しまれるアプリを発表していく。
Facebookユーザーがアプリゲームを行う感覚で楽しみ、地方の素晴らしさを改めて視覚で感じてもらうことが最大の目的。

今回の「日本さくら名所100選」を利用した「桜スポット名所診断」以外にも、すでに地方観光局から次のアイデアも寄せられており、第2弾、第3弾と継続的に実施していく予定である。
また、地方観光局・観光協会か売り込みたい名所、名産物、今後の「診断系アプリ」のアイデアなど随時問い合わせを受けつけている。

ソーシャルメディアこそ、地方・地域活性化のひとつである。
今後、観光局・観光協会は、こういったアプリを利用し、観光招致に取り組むべきだろう。


「桜スポット名所診断」~「日本さくら名所100選」より~
http://www.ainapal.com/info/sakura2013/
公開開始日2013年3月19日

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