吉本 彰夫(歯科医師)- コラム「タバコ喫煙」 - 専門家プロファイル

吉本 彰夫
噛み合わせ専門歯科。インプラント、矯正など質の高い治療を行う

吉本 彰夫

ヨシモト アキオ
( 香川県 / 歯科医師 )
医療法人社団 吉翔会 吉本歯科医院 院長 歯学博士
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インプラント - タバコ喫煙 のコラム一覧

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タバコを吸っているとインプラントをしてはいけません(その5)

タバコを吸っているとインプラントをしてはいけません(その5)           ******** 禁煙のメリット ******* 20分 手の体温が正常にまで上昇する 8時間 血液中の酸素が正常値に戻る 24時間 心臓発作のリスクが減り始める 48~72時間 ニコチンが体から完全に抜ける 72時間 気管支の収縮がとれ...(続きを読む)

2014/03/28 18:00

タバコを吸っているとインプラントをしてはいけません(その4)

タバコを吸っているとインプラントをしてはいけません(その4)  最近では禁煙外来も増えてきました。 健康保険が適応できるようになりました。   つまり禁煙できない方は完全に病気であり中毒とういう病気であるということを国が認めた、ということです。   国が国家予算をつぎ込んででも減らしたい麻薬中毒と同じ中毒症であるということです。 歯科においても禁煙外来に紹介状を書くことも健康保険の適応になりました。   「禁煙をお勧めしますね」という可愛...(続きを読む)

2014/03/26 18:00

タバコを吸っているとインプラントをしてはいけません(その3)

タバコを吸っているとインプラントをしてはいけません(その3) 一般的に粒径10マイクロメートル以上の粒子の大部分は鼻の鼻毛や粘膜に吸着され、 呼吸により肺にまで達することはありません。 しかしそれより小さい浮遊粒子状物質は気管に入りやすく粒径2.5マイクロメートル以下の 微小粒子は肺の深部に侵入、沈着蓄積しやすく発ガン性物質などを 有する有害成分が多いといわれています。 車の排気ガスや工場などのばい煙に含まれる直径2.5マイクロメートル (1...(続きを読む)

2014/03/25 18:00

タバコを吸っているとインプラントをしてはいけません(その2)

タバコを吸っているとインプラントをしてはいけません(その2) 悪くなることがわかっていて、今がよければそれでいいという考えはやめなければ、なりません。   では、タバコがどれほどあなたの体に影響を与えているのか、詳しくお話します。 そして、あなたがタバコを吸うことによって、周囲にいる人がどんな影響を受けるのかも、お話します。 タバコの煙を想像して下さい。 タバコの煙は、粒子の集まりです。 タバコの煙を顕微鏡で見てみましょう。 すると小さ...(続きを読む)

2014/03/23 17:00

タバコ吸ってるとインプラントしてはいけません。(その1)

タバコ吸ってるとインプラントしてはいけません。(その1) 「私はタバコを吸わないから大丈夫」と思っているあなたにも、知って欲しいのです。 なぜなら、タバコの煙は、タバコを吸っていない人でも、同じように害があるのです。 私の医院では、インプラント治療をご希望されお越しになられる患者さんも、多くいらっしゃいます。 その時に、もしその患者さんがタバコを吸っていたならば、即、「タバコをやめてください」とお伝えします。   そしてもし「タバコをや...(続きを読む)

2014/03/22 16:46

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