長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「日本企業の海外IT投資」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

長谷川 進

ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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日本企業の海外IT投資

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IT化 2018-02-28 09:33

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はITサービスについてのお話です。

IDC Japanによれば2016年に国内企業が海外ITサービスに支出した額は57億7000万ドル(約6520億円)でした。
http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atclact/active/17/100200154/020200030/?suc05&ST=suc-infra

今後も支出は拡大し、市場は成長が見込まれるようです。

各国の人材活用や業務効率化の目的が上位ということで、グローバルな視点でコスト削減をすることが主な狙いのようです。

国内ITサービスでは、コスト削減で勝負することは難しいと感じることが少なくないでしょうから、コスト削減以外で勝負するポイントが求められることになります。

この状況は何らかの形で、IT人材やITビジネスの現場に影響を与えることを知っておく必要があります。

東京オリンピック以降を見据えると、このことは重要な事実として認識しておくべきでしょう。

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