美的.com

年始に監修した内容が
WEB版で再掲載されました！
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【1日1分体幹エクササイズ】


また、朝日新聞デジタル

ダイエット本「体幹エクサ」が人気！
掲載いただきました！
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【ダイエットのトレンドは「体幹」へ】


今週も早くも週末。
日が経つのが早すぎて困惑しますね、、
今日は池袋のセミナー会場にて
ダイエット講座のためお招き頂きました。

初めて訪れたのは2015の冬。
もう3年ですね、
変わらず手厚くサポートしてくださり
いつも本当にありがとうございます。

さて、食事講座で多くいただいたのが
あなたにも共通するこの悩み。
「忘年会、食事会、女子会、ご家族と
食べ飲みの機会が増える。。」


年末年始は年で最大。
対して動く量は最小。
この期に溜め込んでしまう。
（5月あたりまで引きずっていく。
という統計があります。）


この時期をどう過ごすか？
が2019上半期のダイエットを決める！
と言っても過言ではありません。

ということで今日は、
年末年始の食事の中でも
最も多くなる炭水化物の食べ方について。


ダイエット方法を調べると、、
糖質制限、炭水化物カット。
が効果的！とよく目にします。
当然、量を調整することは必要。

でもこれからの時期は
どうしても摂り過ぎになってしまうもの。
だからこそ知っておきたい！
余計に太らないための
3つの炭水化物ルールです。


ダイエット中の糖質制限
糖質（ここでは炭水化物と同意語）は
主に身体のエネルギー源。


実際に動いた分と基礎代謝以外は
すべて身体に脂肪として蓄えられます。
（ランニング60分でおにぎり1個分消費）

日々それだけ動くのは時間的に無理、
つまり多く糖質を摂っていることが
現代の太ってしまう大きな原因となります。


また、それを知って一時糖質制限をすると
大幅に痩せられる経験をします。


しかしこれは、脂肪が減った！
というわけではなく、
身体の水分量が激減することが理由。
（身体の60%は水分、糖質の90%は水分の為）

ここで問題となるのが
筋肉の70%も水分ということ。
結論、糖質制限をすると、
筋肉も減少＝基礎代謝の減少となり
痩せづらい体質へと変わってしまいます。。


○摂りすぎは太る、
○摂らなさすぎは太りやすくなる
ダイエットのカギを握る糖質。

極論、糖質を何gとるか？というのは
身長体重とライフサイクルを聞けば
簡単に出せますが、
今日は基礎的な3つの食べ方のご紹介です。


○1日2回は糖質を摂る
→基本的には朝と昼の活動時。
交感神経が優位な時ほど、
糖質を消費しやすくなります。
これは筋肉量の減少（基礎代謝の減少）を
防ぐために必要です。

○糖質だけ！にしない。
血糖値を大きく動かし、
脂肪を溜める原因となる糖質。

糖質だけで食べた時ほど、
その揺れは大きくなります。

はじめにタンパク質、次に野菜、脂質
そして糖質の順に食べましょう。


○食べ過ぎたあとは日数で調整
→誰にでもある食べ過ぎてしまう日。
翌日に全カット！では
基礎代謝は低下します。
(糖質を作るために筋肉を分解するため)

2〜3日かけて、1日に摂る糖質を
いつもより少なくする。
カットはしないようにしましょう。


以上の3点を取り入れることが
糖質をしっかり食べながら痩せていく方法。

極端に食べたり食べなかったりは
最もリバウンドの危険が増大します。

ずっとキレイな体型！食べることも楽しむ！
を叶えるために必須な糖質との付き合い方。
年末年始の食事量が多い時期だからこそ
悩みも多くなってしまう事実。
今年はそうならないように、
3つのルール！ご参考にしてください。


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ストレスで食べることが止まらない・・・
食べてしまって後悔して、
また自分を責めて辛い思いをする。

こんな自分が嫌い。 

なのに、また過食を繰り返し、
体重が増加して見た目が悪くなっていく。
もっと自分のことが好きになれなくなる。

体型に悩みをかかえる5人に3人がの
食べることでの悩みを持っています。

厳密には同じものを食べても
時間や気分、代謝機能は100人に100人違う
100人中1人でも良い。
一生続く食事、その悩みを解消し、
食べることの嬉しさを取り戻してもらいたい。

文字だけでは限界がありますが、
今よりも確実に良くなっていくのは確か。
今日の記事も是非ご参考にしてください。