もしあなたが、
毎日脚のむくみがとれない、、
と感じているなら
GWは確実にふくらはぎが太くなります。

逆に対策をしておけば
GW期間、後で減らすこともできます。
今日はふくらはぎと姿勢の内容です。



4月に蓄えたふくらはぎ貯筋
新しい季節に環境の変化
慣れないこと、新しいことの連続で
自律神経は乱れがちな4月。

仕事や作業で日々忙しくしている時、
身体に直接現れるのは
○腰が緊張で硬くなる
○作業で背中が丸くなる


これは姿勢としては
骨盤前傾＋猫背となり、
歩く、走ることでふくらはぎが太くなる
原因を作ってしまいます。





90%のふくらはぎ太りの原因
特に運動してないのに、
なぜが太く気になるふくらはぎ。
ふくらはぎが太くなる原因は
筋肉による発達がほとんど。

日常の立つ、歩く
運動の走る、バランスをとる
これらで猫背や骨盤の傾きがあると
必要以上にふくらはぎを使ってしまう。

そして、骨盤前傾＋猫背は
バランス上、踵重心を招くことから
歩く時に必要以上に地面を蹴り
ふくらはぎを発達させます。





痩せるふくらはぎの姿勢作り
昨日の「長距離移動による骨盤後傾化」
も同様に地面の蹴りが多い
歩き方になります。

ふくらはぎの発達の仕方を分けると
○骨盤前傾→ししゃも足（上部発達）
○骨盤後傾→サリーちゃん足（下部発達）
昨日は後傾解消を紹介したので、
今日はししゃも足で悩む
骨盤前傾の解消方法です。

「ふくらはぎ痩せの「使わない」姿勢作り」


あぐらの姿勢をとり
頭の後ろでタオルの持ちます。



背筋を伸ばしたまま前傾していきます。
はじめの姿勢に戻り
15回目安に繰り返します。

○あぐらで前屈
→通常に前屈をすると
腰が緊張しているので、背中は使われず
骨盤前傾＋猫背が助長されます。

あぐらでは自然と
骨盤後傾方向の力がかかり
腰の緊張が解消、背中の筋肉が優先に
使われていきます。

○あぐら姿勢で手を頭の後ろへ
→背骨がまっすぐ立った姿勢、
また股関節が外にねじれることで
股関節の柔軟性が増え、
無理にふくらはぎで地面を蹴ることが
少なくなります。

筋肉は「使わなければ減る」
ことからもふくらはぎサイズを
日常で減らすことに繋がります。

GWでショッピング、旅行等、
日常の緊張が減り、歩く機会が増える
GWの時期に取り入れください！


春先のむくみの悩みは
ふくらはぎが発達していくサイン、、
解消にご参考にしてください。



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