酒井 正人(建築家)- コラム「空間のスタイル」(2ページ目) - 専門家プロファイル

酒井 正人
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい

酒井 正人

サカイ マサト
( 東京都 / 建築家 )
サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
Q&A回答への評価:
4.8/58件
サービス:1件
Q&A:155件
コラム:299件
写真:10件
お気軽にお問い合わせください
03-6379-4831
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
専門家への資料の請求は、こちらからお問い合わせください。
資料の請求

心地よい住空間 - 空間のスタイル のコラム一覧

14件中 11~14件目RSSRSS

カウンターの効果

カウンターの効果 限られたリビングスペースをできるだけ広々とフレキシブルに使える空間にするため、キッチンとダイニングの機能を一体で計画することがよくあります。  写真はオープンキッチンの対面カウンター収納を囲むようにダイニングカウンターをデザインした事例です。  DINKS2人暮らしのライフスタイルなどで、大きなテーブルも特に必要ない場合など、このようなダイニングカウンターはスペースもコンパクト...(続きを読む)

2006/07/17 22:38

子供部屋のスタイル

子供部屋のスタイル 子供部屋を考える時、30坪〜40坪の住宅の場合、だいたい6畳程度のスペースと収納をプラスした空間で計画することが多いのですが、勉強机と本棚とベッドと・・家具の配置やサイズによってはすぐ足の踏み場もなくなってしまう・・という状況の広さでもあります。 そこで私はよく壁面を利用して机+本棚+ヘッドボードを一体でデザインして、できるだけ部屋の中央にフリーな空間をつくるようにしています。 6畳程度の部屋でも...(続きを読む)

2006/04/17 11:20

和室のスタイル

和室のスタイル 私達日本人のライフスタイルが欧米のスタイルと変わらなくなったとはいえ、家に戻り玄関では靴を脱ぎ、床や畳の上に座ったり、時には寝転んだり・・という生活スタイルは、「やっぱり落着く」と思う方は世代に関係なく意外と多いのではないでしょうか?  実生活の中では利用頻度が少なくなりつつある「和室」ですが、たとえば、必ずしも個室化された和室ではなくても、リビングスペースの一角に畳を敷きこみ、オープン...(続きを読む)

2006/04/17 01:15

リビングのスタイル

リビングのスタイル リビングルームは住まいの中でも中心的ななスペースになる場合が多いと思いますが、それだけに、そこで過ごす時間も長く、多目的な生活シーンに対応できるフレキシブルな要素を計画することが、「心地よさ」につながると思います。  たとえば、本を読んだりパソコンをするライブラリーのようなスペースや、好きなお酒が飲めるバーがあったり、お茶や生け花など趣味に使えるスペースを設けたり・・・TVを見る、食事を...(続きを読む)

2006/03/22 13:04

14件中 11~14件目

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真