大園 エリカ
オオソノ エリカコラム一覧
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Tea time コラム(私の好きなメッセージ)①
もう何年前になるでしょうか? 本屋さんにフラリと立ち寄った時に 「自分であり続けるために」 という美しい本がありました。☆彡 その本の中の数々の深いメッセージの全てに、私自身が生きて来た姿勢に共通するものが流れていて、今でも、いつ読み返しても、その度に私が大変清々しい感動を覚える本の一つです。 著者は田坂広志さんという方です。 後で知ったのですが、この方は東京大学の...(続きを読む)
右脳(感性) と 左脳(知識)
今回も非常にシビアで現実的なお話しを一つ・・・。(笑) _(_^_)_ 人は良く「あの人は頭が良い・悪い」と言いますね? 皆さんは、それはどこで判断されますか? 「学校の成績が良いから頭が良い」と、特に日本の社会や世間では思われがちですが、私の中では必ずしもそうではないと感じる事の方が多いです。 それは何故かと言いますと、そういう受験戦争などからの(云わば強制...(続きを読む)
バレエの舞台(日本と外国の違い)
今回のテーマをご覧になって、きっと多くの方は「これはバレエダンサーのレベルの比較や、各国のバレエスタイルの違いについての専門的なお話しだろう!」と思われた方が多いと思いますが、 そこは私らしく(!? 笑)ちょっと視点を変えた所から観えて参ります日本と西洋の違いをお伝えしてみたいと思います。 その違う角度からの視点ですが・・・。 今回は「バレエを観に来て下さるお客様」というも...(続きを読む)
人生を楽にする魔法 !? ☆彡
皆様は日々をどの様にお過ごしでいらっしゃいますか~? (✿。✿) 表向きは元気そうでとても明るく見える様な方でも、人間というものは人生には何かしらの悩みや試練は付きものですから、気持ちが落ち込んだりイライラしてしまったりという事も、皆様きっと日常にお有りになる事と思います。 表面だけで見ていると分かりませんが、どんなにイケてる様に見える方でも「 (苦労が) 何も無い」という方はこの...(続きを読む)
芸術家(アーティスト)と アスリートの違い
ここのコラムを執筆させて頂く様になってから、私はここでの自分の立場というものに正直ちょっと違和感を感じている部分があります。 それは「芸術」もしくは「芸術家」というものに対して、あまり正しい理解がされていないのではないかという事です。 このサイトにも「運動・スポーツ」「趣味・教養」の部門はございますが、「文化・芸術」というカテゴリーがありません。(私が芸術を通して培っ...(続きを読む)
目標を実行に移す & 維持する秘訣
(今回は、ここの所続いていたロマンティックなバレエなどのお話しから、これ又唐突に急に現実的なお話しになりましたね~。(笑)) 皆様はご自分で何かをされようと頭に浮かんだ時に、そのご自分が考えたものに向かってそれを実行に移されますか? これは案外なかなか口で言うほど、多くの方に取っては簡単ではない様です。 (ー ー;)・・・ 会社などのお仕事になりますと、上司からの指示があっ...(続きを読む)
☆ ERIKA ART GALLERY ☆(鳥バージョン♫)
「白鳥の湖」で "鳥" の話題が出ましたので・・・ それに因んで、今回は我が家の住人達をご紹介致しましょう♫ (^^✿ こちらはルーマニアに行った時に偶然出会った、ストーンでできた愛らしい鳥の置物です♫ 青空市場みたいな会場で見つけて、どちらも一目惚れして購入してしまいました。《゚Д゚》♡ (周りのスト...(続きを読む)
癒しのコラム(ほんわかバージョン ♫)
(又々お得意な空の話題デス♫ (笑)_(_^_)_ ) 先日又新しい空の写真が撮れました♫ 下の写真から、皆様はどんなイマジネーションが湧いて来られますか~? (^^✿ ( 何だかほのぼのとする可愛い雲ですねぇ♡ ) 私にはこの雲は・・・ 蝶々と戯れる可愛い子牛に見えます♫ (^^✿✿✿ では次の写真は...(続きを読む)
「白鳥の湖」は何故こんなに魅力的なのか?【番外編】
前回・前々回はバレエの歴史や作品の内容から「白鳥の湖」の魅力についてお話しさせて頂きました。 「このバレエは、何故いつの時代もこんなに人々を魅了してやまないのか?」という事の答えに、"鳥" をテーマにしたという事があると思います。 その台本の素晴らしさと、天才振付家が編み出した新たなバレエスタイル。 つまりそれまで足の動きが主だったバレエを、バレリーナが上半身・腕の動きを最大限使って表...(続きを読む)
「白鳥の湖」は何故こんなに魅力的なのか?②
前回では「白鳥の湖」の歴史について触れてみました ♫ _(_^_)_ 特に前回で主にご紹介した第2幕の振付けと構成は、あまりに完成度が高過ぎて完璧であるが故に、 今日世界的に有名な才能ある振付家でさえも、新たに「白鳥の湖」を改訂・演出する際には誰もが「2幕だけはいじれない」と思う様で、ほぼどこのバレエ団でも守られて来た伝統に沿った演出がなされています。 (伝統を守るから古典(クラシック...(続きを読む)
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