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大長 伸吉
ダイチョウ ノブヨシ
(
東京都 / 不動産投資アドバイザー
)
ランガルハウス株式会社 代表取締役 アパート経営アドバイザー
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グループ
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ロフトと吹き抜けの境目に。
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アパート経営
アパート投資の王道
2013-06-07 08:00
東京都23区内の土地価格は、まだまだ高いため、その土地を有効活用するため、かつ法令に即して建築をしている中で、ロフトと4m近い高さの吹き抜けを装備している住居に人気があります。
今回は、それだけでなく、ロフト&吹き抜けの境目をどのように表現するか?
工夫を持たせるか?
面白い部屋とするのか?
の一つの解として、
室内でも、ロフトがデッキの様に張り出し、リビングとの距離感が近いというのも面白い試みを行いました。
上から下を見下ろせて、両親が行っている下の食卓の準備のようすが子供達から見えやすく、
下から上を見上げられると、子供達がどのように遊んでいるのかをより近くご両親が意識出来ることもメリットです。
一般的ではない空間つくり。
新築のときだからこそ、構造上も実行しやすいこと。
居室の床面積としては60m2弱ですが、立体の工夫もあり、収納を含めて機能的になっており、オーナーさんも満足をされていました。