佐々木 保幸(税理士)- Q&A回答「郵貯銀行の「マル優」」 - 専門家プロファイル

佐々木 保幸
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで

佐々木 保幸

ササキ ヤスユキ
( 京都府 / 税理士 )
税理士法人 洛 代表
サービス:0件
Q&A:540件
コラム:136件
写真:0件
075-751-6767
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ

非課税制度

マネー 投資相談 2007/10/23 22:37

 非課税貯金ですが、民営化前に郵便貯金で250万円(郵貯マル優)していて場合、民営化後はゆうちょ銀行に、最大100万円のマル優預金しか出来ないと、考えてよいのでしょうか?

 別の考え方で民営化前に350万円(郵貯マル優)していたら、民営化後に郵貯銀行にまた最大350万円のマル優貯金が出来るのでしょうか?

良明さん ( 熊本県 / 男性 / 36歳 )

郵貯銀行の「マル優」

2007/10/24 01:08
( 4 .0)

京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
郵政民営化前に預け入れていた郵貯マル優は廃止となりましたが、そのまま満期を迎えるまで非課税扱いが継続となります。
民営化後は、これとは別に銀行など他の金融機関と共通の非課税枠(350万円、「マル優」)として350万円までは非課税となります。

評価・お礼

良明 さん

有難うございました。今後活用したいと思います

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム