佐々木 保幸(税理士)- Q&A回答「使う時期と金額を見積もりましょう。」 - 専門家プロファイル

佐々木 保幸
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで

佐々木 保幸

ササキ ヤスユキ
( 京都府 / 税理士 )
税理士法人 洛 代表
サービス:0件
Q&A:540件
コラム:136件
写真:0件
075-751-6767
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ

2000万円の運用について

マネー お金と資産の運用 2007/08/06 15:44

投資情報の海で漂流している34歳サラリーマンです。
現在、2000万円くらいを満期になった定期口座などへ眠らせております。 いい加減、これらを運用せねばと思い御相談させていただきました。

妻は専業主婦で、今年生まれた子供一人。 その他、普通預金に500万円ほどあり、このうち200万円ほどでネット株を始め、残りは緊急としてそのままにしておこうと思っております。 現在、何のローンもなく社宅住まいです。 手取りで600万円ほどで今のところ年間200万円くらいは貯蓄へ回せておりますが、子供もいますので今回は100万円を最低貯蓄ラインとします。

5年後くらいに車を買い替え、家についても8年後くらいで、子供もあと一人欲しく思っております。

投資などしたことありませんので、投資信託を中心に運用したく思っておりますが、どのような運用スタイル(一部を老後も考えたバランス型の投資信託にしようかなと考えたりしております)がベストか御意見いただけませんでしょうか。

パパ漂流中さん ( 兵庫県 / 男性 / 34歳 )

使う時期と金額を見積もりましょう。

2007/08/06 21:20

京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。

定期預金の2000万円、普通預金の500万円については、400万円程度は安全で換金性のある定期預金などに置いて、いざという時のに備えた生活費に。
その他の2100万円と年間の貯蓄100万円は、車の購入、住宅の購入、子供の教育費、そして老後のそなえと、必要な金額、必要となる時期を見積もって、お金をしっかり”色分け”して運用していきましょう。

その上で運用期間に応じた金融商品を選択することになります。
運用期間が5年を超えるものには投資信託をお勧めします。国内株式と外国株式、外国債券に許容できるリスクの範囲内で分散投資しましょう。

お気軽にご相談ください。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム