植森 宏昌(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「一時払ドル建て終身保険も選択肢かと思います。」 - 専門家プロファイル

植森 宏昌
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供

植森 宏昌

ウエモリ ヒロマサ
( 大阪府 / ファイナンシャルプランナー )
有限会社アイスビィ 代表取締役
Q&A回答への評価:
4.3/89件
お客様の声: 2件
サービス:11件
Q&A:304件
コラム:519件
写真:25件
お気軽にお問い合わせください
0120-961-110
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
専門家への資料の請求は、こちらからお問い合わせください。
資料の請求

ドル建終身、どちらがいいのか迷っています。

マネー 保険設計・保険見直し 2010/03/09 11:21

始めまして。終身保険について悩んでいるので、アドバイスお願いいたします。
家族は、主人(35歳)、私(36歳)、5月に第1子誕生予定です。
現在保険の見直しをしており、収入保障保険と、医療保険はほぼ決まったのですが、終身保険で悩んでおります。
主人と私、それぞれ200〜300万程度で考えております。
ちなみに、貯蓄は現在1,300万円程。将来マイホーム購入予定。

本題ですが、アリコの、USドル建IS終身(積立利率変動型)と、ジブラルタの、米国ドル建終身保険のどちらにするか悩んでいます。
以前、50,000ドル、15年払込で見積を出してもらいました。

 アリコ(積立利率3%保障。ここ数年は4%以上で運用しているそうです。)
・保険料月133.35ドル

ジブラルタ(4%固定。為替手数料含)
・保険料月107.90ドル

同じ保障金で、ジブラルタの方が安いです。CM等やっていないので、その分安いそうですが。
設計書を見ると、アリコを積立利率4%で見ると、返戻率はジブラルタよりもアリコの方が明らかに高いです。
ちなみに、アリコを積立利率3%で見ると、返戻率はジブラルタと殆ど差はありません。
アリコは4%以上ですと、死亡保証金も増加します。

私の考えでは、あくまで死亡保障重視に考えれば、
ジブラルタは返戻率は低くても、保険料が安い方が良いのかなと考えますが、
やはり返戻率が高い方が良いのかなとも・・・。
ドルは魅力ですが、リスクを考えるとやはり円かなとか・・。
本を見たり調べたりしたのですが、分からなくなってきました。

何かアドバイスやご意見ありましたらお願いします。

てつゆみさん ( 秋田県 / 女性 / 36歳 )

植森 宏昌 専門家

植森 宏昌
ファイナンシャルプランナー

- good

一時払ドル建て終身保険も選択肢かと思います。

2010/03/09 19:23

はじめまして、てつゆみ様。アイスビィの植森宏昌です。


ご質問の件ですが、あくまで死亡保障として終身保険を考えれのなら運用が?と言うよりも安い保険料で保障が高い方かと思いますよ。

又、手元に資金をお持ちですから住宅購入時の月々の家計の総支払額を抑える意味でも一時払終身保険等も検討されるべきかと思います。現在なら円高ですから、かなり少ない資金で保障を買えるかと思います。

不明な点やご相談等ございましたら、いつでもご連絡下さい。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真