植森 宏昌(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「先ずは、現状は把握し洗い出すことだと思います。」 - 専門家プロファイル

植森 宏昌
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供

植森 宏昌

ウエモリ ヒロマサ
( 大阪府 / ファイナンシャルプランナー )
有限会社アイスビィ 代表取締役
Q&A回答への評価:
4.3/89件
お客様の声: 2件
サービス:11件
Q&A:304件
コラム:519件
写真:25件
お気軽にお問い合わせください
0120-961-110
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
専門家への資料の請求は、こちらからお問い合わせください。
資料の請求

保険について教えてください

マネー 保険設計・保険見直し 2008/10/23 19:45

夫33歳 サラリーマン。子供無し
家を購入したので、保険に入ろうと考えています。
住宅ローンは夫2000万円、私1000万円で組みました。
今現在保険は一つも入っておりません。

生命保険と医療保険、がん保険に入ろうと考えていますが、どのくらいの保障額が必要なのか分かりません。
近年中には子供がほしいので、その時には保険の内容も変わってくるのでしょうか?

補足

2008/10/23 19:45

書き忘れてしまったのですが、団体信用生命保険には加入しておりません。

ラブコさん ( 東京都 / 女性 / 31歳 )

植森 宏昌 専門家

植森 宏昌
ファイナンシャルプランナー

- good

先ずは、現状は把握し洗い出すことだと思います。

2008/10/24 04:17

はじめまして、ラブコ様。アイスビィの植森宏昌です。

先ずは住宅購入おめでとうございます。念願のマイホーム良かったですよね。

次の保険の件ですが住宅ローンでは、基本的に団体信用生命保険が強制加入させられてるかと思います。ただ、住宅ローンの組み方にもよりますが今回は、それぞれ個別にローンを組まれたのか、それとも連帯債務で割合で組まれたのかにより、少し違う可能性があります。

一般的な話しを致しますと、金融機関に因っては連帯債務の場合、主債務者(基本的にはローンの借入残高の多い方)のみに掛けている場合があります。その場合、もし不幸にして保険の掛かってない片方の方がお亡くなりになっても、ローンの残債は減りません。又、仮に双方共に掛かっていた場合も、片方の方の分しか減らないのが現状です。これは、個別にローンを組まれている場合でも同じことが言えます。

又、病気等で仕事を休んだり、最悪のケース辞める事になり収入が途絶えてもローンは払い続ける必要があります。(この部分は私のコラムにも記載がありますので一度、見て下さい)

その観点から考えても、一度、正式に必要な保障額やリスクを洗い出し考える必要があるかと思います。

最後に、子供さんが生まれる等のライフイベント等の変更が起きた場合は当然、必要なものは変わる可能性があります。

上記の点からも1番大切なのは、ご家族のライフリスクを洗い出す事と、ライフイベント表などを作り現状を把握されることだと私は思います。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真