植森 宏昌
ウエモリ ヒロマサ出産を機に保険の見直し検討中です
マネー 保険設計・保険見直し 2008/08/27 21:32保険の見直しを検討中です。
子どもが生まれたこともあり、現在加入している保険も見直すことにしました。保険は勉強し始めたばかりであり、決めかねているのでアドバイスお願いいたします。
夫:24歳 年収400万程
妻:28歳 現在育休中 年収400万程
子:0歳
<現在加入している保険>
夫:
低解約返戻金特則付特定疾病保障終身保険 1000万 65歳払い込み 16000円/月
終身保険 500万 65歳払い込み 7600円/月
終身医療保険 入院日額5000円 180日 65歳払い込み 3000円/月
すべて22歳時に加入
妻、子は保険加入なし
無料の相談に行きすすめられたのは
あいおい生命やエジソン生命(ドル建て)の終身保険(1000万)です。これは現在加入している毎月の支払い金額が少なくて済み、満期後の返戻率がいいからです。
ここや他のサイトでいろいろ他の人の相談をみてみると、終身保険は葬儀代として300万〜500万というのが多く、現在1500万を終身というのは掛けすぎでしょうか。
私なりに考えたのが、終身保険を500万か1000万ほどにして、あいおいかエジソン生命に変え、他、足りない死亡保障を定期の収入保障でカバーしようかと思うのですがどうでしょうか。
ドル建ての方が、利回りはいいようなのですが、リスクが気になります。みなさまはどう思われますか。
なお、これを機に妻の終身医療保険(ひまわり生命の健康のお守り、もしくはオリックス生命のキュア)と子どものための学資保険のも加入しようと思っていますので、なるべく夫の保険料をおとす方向で考えています。
しまおママさん ( 大阪府 / 女性 / 28歳 )
はじめまして
しまおママさん、はじめまして。
FPの植森宏昌と申します。
今、現在のお悩みは保障額(1500万円)では少ない割には案外、保険料が高いのではないかと言う事ですよね。
ただ、単純に高いか安いかを商品比較される前に、先ずご家庭にとって必要な保障額は幾らであるのかを出してみる事が1番、重要ではないでしょうか?その額を明確にしてから、初めて、それを補う為には何が必要で、何が必要でないかを検証するべきだと思いますよ。
終身保険には終身保険のメリット、デメリットがあり、収入保障保険には収入保障保険のメリット、デメリットがあります。単に安いからとかだけで其々を比較してはいけないように思いますね。
1番、大切なのはご自身の家庭のライフスタイルや将来の夢に合った物に加入する事だと思います。頑張って探してみて下さいね。