植森 宏昌(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「日立キャピタルの所得補償について」 - 専門家プロファイル

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日立キャピタル 長期所得補償について

マネー 保険設計・保険見直し 2011/01/15 19:43

短期の入院は貯金でまかなえると考え、医療保険には加入せず
本当に困るときのために長期所得補償に加入を検討しています

そこで質問ですが、よく専門家の方ご本人も加入していますという投稿を
目にしますが、加入の仕方はどんなパターンでされていますか?
また今まで担当した方はどのような設定の仕方が多かったですか?
あまりメジャーな保険でないので目安が分かりません

保障期間は60歳までと5年間ありますが
日立の方に問い合わせたらほとんど60歳までの
加入の仕方ですといわれましたが・・
本当でしょうか?

あとこの保険は1回保険金が支払われたら、更新ができないとのことですが
もし60歳までの設定にしていたら、その期間中は
就業できない状態になれば、何回でも保険金が支払われるのですか?

60歳までの設定で、更新できないの意味が良く分かりません・・

あともし就業不能になった場合、以降の保険金は支払い義務はありますか?

年収500万ほどの会社員ならどの程度が補償の適正金額でしょうか?
(家のローンは完済しています)
7歳と3歳の子供がいます

あと申し込みは郵送でできるのでしょうか?
よろしくお願いします

sayachioさん ( 兵庫県 / 男性 / 36歳 )

植森 宏昌 専門家

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ファイナンシャルプランナー

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日立キャピタルの所得補償について

2011/01/19 02:46
( 5 .0)

はじめまして、sayachio様

日立キャピタルの所得補償について以前にコラムで書いたものを転記しますね。

そもそも、所得補償保険とは、被保険者(保険の対象者)がケガや病気で働けなくなった場合(就業不能と言う)に、保険金として設定した金額を月額で受け取る保険の事です。

では、就業不能とはどういう状態の事を言うのでしょうか?簡単に言うと病気やケガで医師の治療を要し、尚且つ、その直接の結果として保険証券記載の業務に全く従事できない状態の事をいいます。

医療保険と違い、所得補償保険は入院しない自宅で療養する場合でも就業が不能であれば保険金を受け取る事が出来る保険です。

私が実際、良く販売してますのが長期間の補償がある日立キャピタル損害保険のPLTDと言う商品です。
従来の所得補償保険の保険金支払期間は1〜2年と短期間でしたが、PLTDは病気やケガで全く働けない状態が続く場合、最長満60歳まで毎月保険金を受け取る事が出来るのです。もしもの時、本当に安心ですよね?因みに私も加入してます。

お薦め出来る良い商品だと思います。

先ず、この商品を取り扱える代理店は限られています(当社もその1つです)。基本は健康状態に対する告知を頂く必要がございますので面前でのご契約となります。

又、就業不能になった場合でも保険料免除では無く支払いは続きます。

最後に、必要保障額を算出するにあたり年収や家族構成だけでは難しいと思われます。それぞれの家庭環境がございますので、もしご加入を検討される場合は、面談の上、色々お話しをした上で必要保障額を算出される事をお薦め致します。

評価・お礼

sayachio さん

2011/01/19 17:22

お忙しい中ありがとうございました。
専門家の方から良い商品との意見を聞けて、安心しました。
必要保証額も長期の障害の場合の公的補助や、預金などを考えて設定しないとだめですね。
必要以上に設定するする必要もないかも知れません・・
もしもの時に備えて早めに加入したいと思います
本当にありがとうございました。

植森 宏昌

2011/01/19 22:05

ご返答有難うございます。
単純に数字上の必要保障額のシュミレーションでは無く、本当にご自身やご家族にとっての将来に亘る安心した補償額を出す事が必要です。
世の中、机上の理論だけでは対応できない部分も多々あります。しっかりと、ご相談される事をお薦め致します。
又、ご不明な点やご相談がございましたら、いつでもご連絡下さいね。

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