森本 直人(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「教育資金100万円の運用について」 - 専門家プロファイル

森本 直人
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( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
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100万円の預け先

マネー お金と資産の運用 2014/08/10 05:24

はじめて。
普通預金に100万円程貯金ができ、
今後の教育費として貯めていくつもりなのですが、
その預け先を定期預金、養老保険、個人向け国債のようなリスクの低いもので考えています。
どのようなものが一番効率良く貯金できるでしょうか。

ka110811さん ( 福島県 / 女性 / 29歳 )

森本 直人 専門家

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ファイナンシャルプランナー

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教育資金100万円の運用について

2014/08/11 19:01
( 5 .0)

ka110811様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。

教育資金としての100万円ですが、もし円建て元本確保を重視する場合は、お書きいただいた預け先などが候補です。

保険商品の場合は、貯蓄性の高い学資保険や低解約返戻金型の終身保険などを利用される方が多いようです。

ちなみに、保険商品の場合は、生命保険会社が破たんすると、全額の保証はありませんので、その保険会社の財務力などを事前によく調べておいた方が良いです。

ただし、万一の時も、生命保険契約者保護機構という枠組みがあり、一定の保護はあります。

あとは、円建て元本保証であれば絶対安全、ではないことにも注意してください。

最近は、日銀による異次元の金融緩和、公的年金資金の株式への運用シフト、NISA枠を2倍以上に拡大する案など、インフレ政策が強化されつつあります。

もしも政策が目指すインフレ、円安が行き過ぎると、預けた資金の実質的な価値は目減りし、物価上昇により、家計も圧迫されてしまいます。

結果として、教育資金をまかなえなくなるという展開も絶対にないとはいえません。

そこで、円安、インフレにも対処でき、かつ、ある程度のリターンも期待できる運用方法として、投資信託があります。

もちろん、価格変動リスクはありますが、例えば、10年以上などの長期であれば、統計学的には、元本を損なう確率をゼロに近付けられると考えられています。

また、最近は、リスクコントロール型と呼ばれる下落リスクを抑えた投資信託などもあります。

投資信託なら、NISA(少額投資非課税制度)の枠も活用できますし、運用の中身は、幅広く複数の銘柄に分散されていますので、預け先のすべての銘柄が一度に破たんするリスクも低いです。

よく情報を集めて、後悔しない選択を模索してみてはいかがでしょうか。

評価・お礼

ka110811 さん

2014/08/13 18:05

ご回答いただき、ありがとうございます。
投資はハイリスクのイメージがありましたが、リスクが低いものもあることを知り、投資についても自分なりに調べてみようと思いました。
ありがとうございました。

森本 直人

2014/08/14 16:18

ka110811様、評価・コメントありがとうございます。

投資信託は、リーマンショックなどの経験をふまえて、リスクを抑えた商品も開発されていますが、基本は、長期分散投資ということを覚えておかれると良いと思います。

短期的には、マイナス方向の変動も十分ありえますが、世界中の資産に分散投資をし、保有期間を例えば10年以上のように長くとれば、その間の世界経済全体の成長性を着実に享受し、運用をプラス方向にもっていける確率は高くなります。

商品ベースでの判断だけでなく、まずは、ライフプランに基づく運用計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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