以前にも「勉強の仕方」について質問なさいましたね。
とにかく「何かを学びたい。」ということなのかと思います。

この行き先の見えない日本の中で、いわゆる「右肩上がり」の１９８０年代までのような「いい時」を知らず、「自分の国」「自分の将来」に希望の持てない若い人たちを非常にunluckyだと感じます。

そんな中で、とにかく「勉強」しないと自分の将来はない！とあせっているのでしょうか。
その「あせり」「逼迫間」も、高校まではそれほど感じなかったけど、卒業し同級生がとにかく「大学なるもの」に進み、就職もし、その狭間で「自分」の場所がなくなったのでしょうか。

そこで取れる道は、まず社会のみんなが「そうするものだから」と選ぶ「とりあえず大学なるもの」と考えましたか？

前の回答にも書いたように、まずは「自分の目的」、「大学なるもの」の先に何があるのかよ～く考えてこれからどうしたいのか決めることが大切ですよ。
　
「あなたは何が出来ますか？」「あなたの特性（誰でもあります）のうち、平均より優れているのは何ですか？」「何をやっていると楽しいですか？　（仕事に出来ることの中で）」

そこから目的を見つけ出して、その目的に一番かなった準備方法は何かを決めることです。

闇雲に「大学なるもの」に無理やり入っても、先には何も待ってないと思えます。

自分の特性を無視し、無理やり暗記や、意味のない機械的問題を解く練習などは完全な時間の無駄です。　

「自分を一番満足させる」目的に向かって進んで下さい。

Have fun and do what you want, and money will follow.