> 中学時代は人生最初の分岐点ではないか。

　中学時代の思い出

私は徳山市立（現周南市）櫛浜小学校5年生から少年野球チームに参加しました。

6年生の時には市内の大会で優勝、私は優秀選手として表彰されました。

太華中学校に入学すると野球部入部、小学校の先輩たちと一緒に練習しました。

1年先輩中心のチームメンバーは優秀で部長岡村先生の指導も優れ、私が2年生の時には県体で優勝しました。

投手崎重・捕手浜辺の名コンビ、先輩加藤・藤井・磯浜さん、同期の末長、浅田さん等の活躍により勝利出来ました。

ご褒美で富田林のPL教団本部に招待され、全国大会に参加して優勝したのです。

2年生の時は先生の推薦で補欠として富田林に行くことが出来ました。

控えの投手でしたが1回のみ投球、無事終了出来ました。

帰途甲子園球場により全国高校野球大会を見学しました。

但し、私の代ではあまり強くなく県体に出場できなかったのです。

主な出会い。

中学校入学以来3年間数学の担当は岡村先生、熱心に指導頂いた。

成績も良かった。高校以降も数学には力を入れ大学入試の準備をした。

英語は中一の先生の指導が良く、高校、大学でも好きな科目でした。

野球部3年間の成果

粘り強く練習に励み、チームの仲間と協力した。

光高校から中大に進学した松井さん、浅田・末長・笹木は陸上距離の400ｍリレーの選手だったが大会では常勝。

ではあまり評価されなったが黙々と仕事や勉強を続けることで生涯現役を果たすことが出来ました。

卒業して20年後に崎重・浜辺さんが同窓会を開催、私も参加した。

そこで黒田校長、岡村先生、優勝チームメンバーと再会、岡村先生には感謝の気持ちをお伝えした。

先生の退職時には浅田さん経緯で粗品をお渡しした。

返事の手紙は今も手元にある。

崎重・浜辺・浅田さんとはその後も年賀状交換を続け友情を保っています。