”今”　必要な癒しとは。　

就職難と言われる中で、子供の就職に親の影響が大きいそうです。

 一流企業への就職を親が望むことで、子が自由な意志で職を選べなくなっているという実態があるそうです。

 親の学歴・よい就職・・といった価値観は、すでにその前の世代から受け継がれていて、今の親世代はインナーチャイルド（心）に問題を抱えている方が多いようです。　

 己の心が癒されていないので、子供に同じことをしてしまいます。

 子供の不登校で悩む親のケアについて、ＮＨＫで放映されていました。

 子が持つ本来の力・魅力に目をむけず（向けられず）、表面的な出来の良さに目をむけてしまい、子のＳＯＳに気がつくことが出来ずにいた。

心理学では、暴力ではない、「やさしい虐待」と名付けられているようです。

このケア法は、親自身にある心の傷＝インナーチャイルドを癒していくのです。

話が膨らみますが、20年前に私が心を元気にするためにメイクアップを学びはじめた際に、出会った方たちがいます。

その中に一人の方の話です。

 子育てを終え、学習塾を開いていていた方ですが、勉強を教える前にもっと重要なことがあると気がついたとおっしゃるのです。

つまり、「親の心を変えることで子供が変わる」と考えたのです。

その手段方法として、彼女は“メイクアップ”を選びました。

外見を変えることで、心が変わると考えたのです。

 その方は、今　アピアランスリハビリセンターの所長です。

日本が高度経済成長という時代を経て、手にした文明の豊かさの半面、“心”という分野を置き去りにしてきてしまったのでないかと感じています。

 仕事とは、職とは、ただ技術を追うだけのものではないはずです。

「人が人を生かす」仕事であってほしいと思うのです。

そこには、“心”が伴います。

インナーチャイルドの癒しは、自分を愛する作業となります。

 私たちは、生きている間に受けた“向き合いたくない心の問題”に蓋をしてしまいがちです。

 玉ねぎの皮のように、積み重なっていきます。

“癒し”とは、自分と向き合いながら、１枚１枚はがしていく作業です。

玉ねぎですから、芯があります。

芯に部分に到達するまでには、相当の時間を要するかもしれません。

また、常に同じ問題を繰り返してしまうことがありませんか？

いつも同じことで辛い思いをしたり、同じパターンを繰り返してしまうことはありませんか？

それは自分が抱えている問題と同じパターンの現象を引き寄せてしまうのです。

 例えが悪いかもしれませんが、　恋愛でいうと、同じパターンの男性を好きになってしまい、繰り返し傷つくといった事例です。

フラワーエッセンスセラピーでも、とても多い悩みが、インナーチャイルド・心の傷の癒しです。

時間がかかっても、きちんと“自分の心の闇に向かう時”は必要です。

インナーチャイルド・心の傷の癒しの結果として、

 インナーチャイルドを癒すことが出来たことで、子の不登校で悩んでいた親が子供との関係がよくなったと放映されていました。

 また、私のセラピーでも、価値観が変わった、親を許すことが出来るようになった、恋愛ができるようになったというお声が寄せられます。

 私自身も自分の心の闇に向かい続けています。

 インナーチャイルドの癒しとは、自分の心を大切にする作業でもあり、それは唯一無二の自分を愛すること、自分を認めることにつながっていきます。

 ワイルドフラワーエッセンスの癒しは、花のパワーで傷を癒してくれますよ。

是非　体感なさってください。

☆スピリチュアルフラワーメッセージ　　【イリアリ 】

「あなたの傷を癒しましょう。　　新しき未来の扉が開かれます。」

フェースブックより

☆下記ブログでも　「インナーチャイルドの癒し・セラピー」についてのせております。

HP　スピリチュアルランプ　

百合葉のブログ

「スピリチュアルケアとインナーチャイルドの癒し」

http://blogs.yahoo.co.jp/yukiko_h_t