花の治癒パワーを水に転写する。 

波動医学の研究者たちは、水は微細なエネルギーを保持すると考えていました。

レイキを学んだヒーラーの方がよく言われることは、水道の水をコップにいれて、コップに手をかざすと水が美味しくなる。

「水は答えを知っている」の著者江本勝氏は、本の中で

「水は心の鏡です。水は様々な顔を持ち、人の意識を形にして見せてくれます。」と言っています。

 彼は、水に言葉や写真を見せる、音楽を聴かせることで水の“結晶写真”を世界に知らしめました。

パース留学中、よく立ち寄ったブックショップには、江本氏のコーナーがありました。

 愛や感謝の言葉で、水は美しい結晶をみせてくれています。

モーツアルトやバッハ、ベートーヴェンの音楽でも、違った結晶となっています。

 ところが、「ばかやろう」「むかつく」といったネガティブな言葉、暴力的な言葉を水に浴びせると、結晶がつくれないとあります。

面白いのは、「天使」と「悪魔」の結晶の違いです。

「天使は、結晶のリングで包も込む印象。悪魔は、中心の黒い部分が盛り上がって攻撃してくる感じ」と本にありますが、結晶の写真はまさにその通りです。

 前回のコラムで書きましたが、花をいれた水にお経をあげるという東南アジアの伝統療法も同じことですね。

 江本氏は、フラワーエッセンスも綺麗な結晶を見せると示してくれています。

 そして、朝露にも力があるようです。

日光の持つ「プラーナ」（微細なエネルギー）の力をかりて、花のポジティブなエネルギーを水に転写する。

さて、ワイルドフラワーエッセンスにもどります。

オーストラリアの先住民族アボリジニ族は、不毛の地と言われていた大地で生き抜いてきました。

生存するための食を得るだけでなく、争いを治める・病気を治癒させるために自然の力を利用したのです。

特に野生の花たちは生存意識が強く、品種により異なる治癒特性を持つことを理解していたのです。

花に付いている朝露を飲む・身体につける・花の傍に座り波動で心を癒すなど・・・部族に伝わる伝承療法でした。

アボリジニの伝承療法を体系だてたものが、ワイルドフラワーエッセンスセラピーです。

ワイルドフラワーエッセンス創始者のバルナオ博士は、花を摘み取りません。

花を摘み取る際に、花はストレスを感じると言われています。

花の開花する直前の最も強いポジティブなエネルギーを水に転写させ、エッセンスをつくっています。

 “花が持つポジティブな意識と生命力が転写された花の波動水”がワイルドフラワーエッセンスです。

ライフアカデミーのフラワーエッセンスは、88種あります。

西オーストラリアに咲いている花で、現代人の癒しに必要である88種類の花を厳選されました。

88種のエッセンスで人間が持つ全ての感情を癒すことが出来ると言われております。

次回は、ワイルドフラワーエッセンスセラピーについてです。

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 さて、サロンで行っているワイルドフラワーセラピーは、８８種の花カードから深層心理を引き出すセラピーです

上記フェースブックページで、私が88枚のカードから、毎回直感で花カードを引き、「花からのスピリチュアルメッセージの投稿」　をスタートさせました。

 載せた花の写真がとても気になる方・・・　是非花からのメッセージを受け取って下さい。

“気になる”という感情は、その花が独自で持つ波動に呼応しています！

花の写真を見ているだけでも、パワーをもらえますよ。