小谷田 仁
コヤタ ヒトシグループ
コラム一覧
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歯列矯正の治療はいつ頃から開始したほうがいいですか?
(質問)歯列矯正の治療はいつ頃から開始したほうがいいですか?(回答)噛み合わせの状態や不正咬合の程度は個人によって違いますので、最適な歯列矯正の治療開始時期は一概にはいえません。早めに治療した方が効果が高い場合と、少し待ってもよい場合があります。気づいた時点で早めにご相談していただければ、その方にとって最適な治療開始時期をお知らせいたします。 また、上下全体の矯正治療でなくても、治療期間...(続きを読む)
受け口のせい? もうじき高校生ですが、だんだん顔が大きくなっている気がします
(質問)受け口のせい? もうじき高校生ですが、だんだん顔が大きくなっている気がします。 (回答) 一般に受け口の傾向がある悪い噛み合わせの場合、顎の成長に伴って噛み合わせの状態は悪化します。 なぜなら、上顎の成長は中学生くらいでほぼ完了しますが、下顎は背が伸びる限り成長し続けるからです。 顔が大きくなっているような気がするのは、下の顎がそれだけ大きく成長したためでしょう。 ...(続きを読む)
大人の矯正の場合、歯科医院選びで注意することは?
(質問)大人でも矯正できますか? 大人の矯正の場合、歯科医院選びで注意することはありますか? (回答)矯正は大人でももちろんできます。成人は子供に比較して、生体としての歯の改造反応も遅く、顎関節症などを伴うことも多く、また歯の根や歯周組織に病理的な変化が出る可能性が高いことに注意して歯列矯正の治療を行っております。このため、特に成人については、歯列矯正の専門医に受診すべきだと思います。 (続きを読む)
米国歯科大学院同窓会(JSAPD)
米国歯科大学院同窓会(JSAPD)総会・クローズドセミナー・公開セミナーが2008年 1月12日〜13日、新宿京王プラザホテルにて開催されました。 米国歯科大学院同窓会(JSAPD)は1991年に創立された大変ユニークな会です。この会の大きな特徴はその会員資格にあります。 会則の会員資格には会員になる為に米国あるいはそれに準じた国の大学院を修了しサーテフィケートあるいは Mast...(続きを読む)
2008年の舌側矯正の講演、歯科学会活動
青山審美会歯科矯正クリニックの小谷田です。 2008年は私にとって学術的な達成の年になると思います。 ---- 3月20日には日本舌側矯正学術会(JLOA)総会で私の27年の舌側矯正の歴史と最新の術式を講演する予定です。 ---- 3月29日、バンコク(タイ)で開催される第6回アジア・パシッフィク矯正学会(APOC)総会にて 「舌側矯正による開咬症例咬合の再構成 (O...(続きを読む)
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