小谷田 仁(歯科医師)- コラム「外科手術を前提とした、受け口(反対咬合)の歯列矯正」 - 専門家プロファイル

小谷田 仁
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます

小谷田 仁

コヤタ ヒトシ
( 東京都 / 歯科医師 )
医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック 
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外科手術を前提とした、受け口(反対咬合)の歯列矯正

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歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用) 受け口、しゃくれ、反対咬合、切端咬合(せったん咬合) 2008-07-02 10:47

外科手術を前提とした、受け口(反対咬合)の歯列矯正

受け口・反対咬合の場合、歯列矯正で大部分の症例が治りますが、例外的に、下顎のサイズが、矯正の範囲を超えて大きい場合には、外科手術によって下顎のサイズを小さくします。 外科手術を前提とした歯列矯正は、保険がききます。矯正歯科(口腔外科)においては、いわゆる顎変型症の歯列矯正治療は保険(高額療養保険)が適用されます。ただし、大学病院などの認可された医療機関(育成医療機関、顎口腔機能診断施設)での治療に限られます。大学病院では、原則として、舌側矯正(裏側矯正)は、通常使用しないので舌側矯正を希望される方は、保険対応外になります。

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