小谷田 仁
コヤタ ヒトシグループ
外科手術を前提とした、受け口(反対咬合)の歯列矯正
-
外科手術を前提とした、受け口(反対咬合)の歯列矯正
受け口・反対咬合の場合、歯列矯正で大部分の症例が治りますが、例外的に、下顎のサイズが、矯正の範囲を超えて大きい場合には、外科手術によって下顎のサイズを小さくします。 外科手術を前提とした歯列矯正は、保険がききます。矯正歯科(口腔外科)においては、いわゆる顎変型症の歯列矯正治療は保険(高額療養保険)が適用されます。ただし、大学病院などの認可された医療機関(育成医療機関、顎口腔機能診断施設)での治療に限られます。大学病院では、原則として、舌側矯正(裏側矯正)は、通常使用しないので舌側矯正を希望される方は、保険対応外になります。
LINEで歯並び相談を実施中
「歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用)」のコラム
この受け口を治す場合 外科手術 か 矯正治療のみか? 歯列矯正で整える場合 犬歯が2本埋没(2022/06/11 15:06)
20代 生まれつき上の歯が2本足りず、受け口に悩んで 金額を抑えながら治療は? 期間・費用は(2022/05/21 10:05)
19歳 物心ついた頃から下顎が前に出て 今では口を閉じてもしゃくれる状態 保険治療は(2022/05/11 13:05)
受け口で横顔の写真を撮ると顎がしゃくれて 就職活動で矯正治療は目立たないように(2022/04/26 08:04)
子供の頃から歯並びと、受け口で悩んで 成長と共に上の前歯が下の歯よりも前に出る(2022/03/11 13:03)