小松原 敬(建築家)- Q&A回答「扉の下に排水を設けます」 - 専門家プロファイル

小松原 敬
富士北山の木で家を建てませんか

小松原 敬

コマツバラ タカシ
( 神奈川県 / 建築家 )
一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
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あーすわーくす

お風呂と脱衣所の段差をフラットにしたい

住宅・不動産 住宅設備 2005/11/21 00:00

ある住宅物件で、お風呂と脱衣所の床が段差なく、フラットなものを見かけました。やはり普通ならば、段差があったほうが水がたまりにくいのでは、と思うのですが、その構造がとても気になります。実際に水はたまりにくいのか、フラットにするポイント・メリットなどを教えて下さい。

※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。

All About ProFileさん

扉の下に排水を設けます

2010/05/28 14:48

横浜の設計事務所の小松原といいます。

やり方はいくつか考えられますが、もっともオーソドックスなやり方は排水口を扉の下に

設けるように設計する方法です。(歩けるようにその上にはグレーチングを敷く)

この時に大事なのは、主排水口は洗い場近くに設置して扉の方はあくまで水上にして、

扉の下の排水口は補助にする事です。

こうしたものは製品でもあります。TOTOからバスドアとセットになった

製品も出ていますし、ユニットバスならばバスルームごとバリアフリー仕様に

なったものもあります。

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