紀平 正幸(ファイナンシャルプランナー)- コラム - 専門家プロファイル

紀平 正幸
FPとして心理カウンセラーとして、あなたの生活を応援します

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キヒラ マサユキ
( ファイナンシャルプランナー )
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コラム一覧

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ジェネリック医薬品で医療費を節減

最近テレビで「薬代が安くなる」とCMが流れているジェネリック薬品。その利用の仕方を紹介しましょう。 ジェネリック医薬品とは、巨額の研究開発費をかけた先発医薬品の特許期限後に、他のメーカーが作った同じ成分の後発医薬品のことです。研究開発費がかからないため価格は大幅に安くなっています。 価格は3〜7割と国が薬価を定めています。利用金額は短期間しか服用しない場合には差は少ないですが、生活習慣病などで長期...(続きを読む)

2007/12/21 11:34

貯蓄率低下で金利上昇や株式配当利回りが高くなる!!

家計の金融資産は1990年の935兆円から2000年には1428兆円と大幅に増加しています。こうしたことから、政府は大量の金融資産をあてこんだ国債の消化や証券市場の活性化を期待しています。 しかし、今、その家計貯蓄率の中身に大きな変化が起きています。マクロデータから見た貯蓄像とミクロデータから見られる貯蓄像には大きなギャップが見られるからです。 1400兆円を国民一人あたりに換算すると約1100...(続きを読む)

2006/02/23 00:17

子供に自立を求めるなら教育費を負担させよう

文部科学省の調査によると、子どもが私立大学に通う場合の親の教育費負担は、自宅通学が4年間で約520万円、一人暮らしでは約900万円にも膨れ上がります。こうした膨大な教育費は、不景気で収入が増えない親の老後までをも脅かす危険性があります。このように親が苦労して教育費を負担した結果はどうでしょうか? 厚生労働省の調査では、学卒者が3年以内に離職する割合は中卒73.0%、高卒50.3%、大卒36.5%と...(続きを読む)

2006/02/15 12:03

男の結婚を考える

未婚化が進んでいます。この30年間の未婚率は、20代後半の女性は18%から54%へ、特に30代前半の男性は12%から43%へと急増しています。 男性側の原因について心理カウンセラーの立場で考えてみました。 一つ目は、少子化の家庭の中で子ども自身に男を意識させて育ててこなかったことがあげられます。親が過保護に育てると男同士で真剣に戦って傷ついたり、相手を助けたり、弱い者を守ってあげたりすることを経...(続きを読む)

2006/02/15 12:03

「所有リスク」が大きくなったマイホームを考える

企業の土地離れが進んでいます。この10年間で上場企業の約85%が収益性の乏しい不動産を売却しました。借入金の削減や資金調達、減損会計導入への対応などがその理由です。 一方で個人のマイホーム志向は相変わらず高く、この10年間の持ち家比率は67%から72%へ増えています。さらに借家住まいのうち45%の人が購入を希望しています(金融広報中央委員会)。 ようやく手に入れた夢のマイホームについ...(続きを読む)

2006/02/15 12:03

マンションPERを活用しよう

最近、マイホームでも“PER”が登場してきました。“PER( Price Earnings Ratio)”とは、FPであればお分かりの株の割安感(株価収益率)を見る指標です。マイホームのデータを保有している東京カンテイや不動産マーケッティングのアトラクターズ・ラボがホームページなどで公表しています。 たとえば、東京カンテイは、新築マンション価格を月額賃料の何年分かで示す「マンションPER」を算...(続きを読む)

2006/02/15 12:03

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