鬼沢 健士(弁護士)- Q&A回答「裁判が正攻法で、正解だと思います。」 - 専門家プロファイル

鬼沢 健士
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オニザワ タケシ
( 茨城県 / 弁護士 )
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旦那の浮気に対する慰謝料請求について

2016/08/01 23:00

旦那が職場の女と浮気している模様。
普段から旦那は気に入らないことがあると、離婚したい。年内には離婚すると言っています。
このまま離婚に持っていくのは旦那の思うつぼなので、離婚はせず、相手の女と旦那に慰謝料請求を行い、社会的な制裁を与えたいと考えています。
浮気の証拠集めは探偵事務所に依頼済み。
証拠が掴めた後の正しい行動を教えていただきたです。
旦那は二人で話すと逆上するので、第三者を挟み、問題解決に持っていけたらと思います。

愛しのモーリーさん ( 長野県 / 女性 / 30歳 )

裁判が正攻法で、正解だと思います。

2016/08/02 10:38

何度も浮気を繰り返し、浮気をしている側なのに離婚を希望するような人では話し合いによる解決は難しいでしょう。

裁判所に引っ張り出して、事の重大性を認識させることが大事だと思います。

特に浮気相手の女性は物事を軽く考えており、
「どうせ慰謝料は請求してこない」と高をくくっていると思います(こういう方が本当に多い。)。

だからこそ、裁判にして物事を大きくしてダメージを与えるのです。

しかも裁判にしないとお金を払わないと思います。

探偵がしっかりと記録をとってきてくれれば証拠はそれで十分であるといえそうです。

裁判するなら、それをもって法律事務所です。

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