岩川 昌樹(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「仕組みの理解すると判断できます。」 - 専門家プロファイル

岩川 昌樹
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イワカワ マサキ
( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
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ユニットリンクの10年以内解約と保険代理店の変更

マネー 保険設計・保険見直し 2018/05/09 03:49

30代独身、個人事業主です。
1年ほど前に、保険の見直しをしようと思ってFP紹介サイトからFPさんを紹介してもらい、結果的にユニットリンクを月額1万円、60歳までで契約しました。
ですが、今になってやっぱり解約しようかと悩んでいます。
悩んでいる理由はFPが信用できないことと、ユニットリンクよりもイデコに変えた方がいいのではないかという気持ちからです。
所得は500万円くらい、小規模共済は満額かけていますがイデコ国民年金基金あたりは0円です。昨年は控除したあとの所得が300〜350万円くらいでした。

FPが信用できない理由は、
私は元々節税と貯蓄が目的だと説明して、401kか国民年金基金で迷っていると話したのに、突然ユニットリンクを勧められたことからです。ここに違和感があったので、当時も一度『独身なので生命保険は要らない。401kとか、節税と貯蓄に役立つものを紹介して』と押し返したつもりでしたが、それに対してFPは外貨建て?の投資信託?か何かを紹介してきて、401kについては『401kの節税効果を考慮してもなおユニットリンクや投資信託の方が貯蓄効果がある』と説明してきました。
私はよく分からないと思いつつも、そうまで説明するならそうなのかな、と安易に思ってしまって、外貨よりはユニットリンクのほうが安定してそうだ、という理由からユニットリンクを契約してしまいました。
しかし、このときの説明は本当に正しかったのか?今更疑問に思ってしまい、解約を検討したところ、10年以内の解約は解約控除が大きくてかなり不利と分かりました。今は合計で12万円くらい支払ったところですが解約返戻金は0円です。
ユニットリンクは保険代理店に利益の大きい商品だったようで、それを強引に推してきたFPに不信感を抱いています。

相談したい点は、上記のFPの説明は正しいのか?という点と、
今解約して月額1万円をイデコにかけるのと、とりあえず10年我慢して払い続けるのとの経済的な違いはどれほどあるのかという点(感情論抜きの比較をお願いいたします。仮に後者の方が経済的に有利なら、FPへのモヤモヤも我慢できます。)、
FPへの不信感から代理店を変えたいが、単に『あなたが信用できない』との理由だけで代理店交代に応じるものなのか(そのFP次第かとは思いますが一般的な対応や実際の事例、経験談を教えてほしいです。)という点です。
疑問が多くて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

補足

2018/05/09 05:50

補足です。
ユニットリンクを選ぶ理由としては、あまり投資で振り回されたくない、クレジットカード払いがしたい、12万円がパーになるのは悲しい、長期なら元本割れのリスクが低いらしい、とりあえず10年我慢すれば解約や払済などその後の選択肢が色々あるらしい、など
一方イデコを選ぶ理由は、とにかく節税できる、ユニットリンクをやめても別の保険があるので生命保険料控除額は変わらない、などです。
あるいは、今は収入に余裕があるので、ユニットリンクを続けつつイデコか個人年金を足すというのでもいいかなと思ったり‥悩んでいます。

08965548ほみさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )

岩川 昌樹 専門家

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ファイナンシャルプランナー

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仕組みの理解すると判断できます。

2018/05/09 09:57

FPブレーンの岩川と申します。

フリーでお仕事をされているとわかると思いますが、何事も「仕組み」を理解すると最適な方法、手段、商品が判別できると思います。

商品が良い悪いの前に、ざっくりですが仕組みを説明します。

ご指摘の保険は、変額保険に分類されます。
変額保険は、投資信託と生命保険を組み合わせた保険商品です。
支払った保険料で、間接的に投資信託を購入していますので、
解約時に得られるリターンは、投資信託の運用結果になります。

投資を行いながら、万一の保障を準備できるのは、メリットと考えることもできます。

ただ、死亡保障が必要なければ、直接、投資信託を購入した方が、
保険に関連した「無駄なコスト」を軽減することができるので、その分、リターンが良くなるのは、仕組みとして理解できると思います。

保障と貯蓄(運用)を同時に準備できるのは確かにメリットになるケースもあります。
しかし、保障は保険。貯蓄は投資信託などへの直接投資。と、目的に応じてプランすると、
これまでと違った効率的なプランもできます。

参考までに。。。
個人事業主で、貯蓄と納税額の軽減を目的考えますと、以下が選択肢だと思います。
・「小規模共済」「iDeCo」とこの二つで年間約170万くらいまで所得から控除できますね。
・また、小規模共済と同じ窓口ですが、「倒産防止共済」という積立もあります。
法人が基本ですが、条件により個人事業主でも可能だと思います。
年間MAX240万、約3年程度過ぎると解約100%戻ります。所得控除できます。
・NISA(所得控除はありませんが、元本に対しての運用益が非課税になる)
・年金保険控除

※上記はあくまでも変額保険一般的な仕組みです。
ご指摘の商品に加入する方も、提案する方も、それぞれ検討する人がたくさんいらっしゃるので、この場で具体的な回答にならず、申し訳ありません。

ご不明な点などありましたら、気軽にご質問ください。
変額保険の中には、コストも安く、人により効果的にプランすればメリットあるのでしょう。
洋服や車は、良いか悪いか、合うか合わないかは、自分である程度選択でできますが、
保険や金融商品は、なかなか判断がし辛いですね。

参考になる情報があるかも知れません。良かったらご覧下さい。
http://www.fpbrain.co.jp/report/list
http://www.fpbrain.co.jp/report/post20170525

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