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コラム一覧
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第2回柔整師会議テーマからの展望
昨日、気象庁では都内も大雪警報が発表され、悪天候に見舞われた中で「患者と柔整師の会」第2回柔整師会議に各地から、意識の高い柔道整復師が東京中野区にある柔道整復師センターに集った。 今回の参加者は比較的開業歴の浅い若手の柔道整復師の先生方から活発な意見や現状についての報告があり、今後の業界の動向に左右する内容となった。 わたしは正直、自由診療化の推進を掲げたいひとりとしてこの会議に参加している...(続きを読む)
花粉症治療 「レーザー治療のすすめ」
毎年、花粉症で悩まれている方の一般的な治療法は薬物療法が大半であり、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を処方され、さらにステロイド薬含有している注射、減感作療法(患者さんのアレルゲンをほんの少しずつ体内に入れ、徐々に増やしていくことでそれに対する過敏な反応を減らしていこうという治療法)などです。 しかしこれらは、日常生活上で運転中や仕事中に眠気やだるさなどが生じることも多く、ステロイド薬を用いるケー...(続きを読む)
花粉症対策 『レーザー星状神経節ブロック療法』とは
いよいよ本年も花粉症で悩む時期が近づいています。 花粉症のタイプは大きく2つに分類されます。 ひとつは、正真正銘の花粉症でおもにスギ花粉による季節性アレルギーです。 もうひとつが、自律神経系が関与するタイプで交感神経過緊張状態における不定愁訴としての花粉症(アレルギー症状)です。 さて、判別するには後者はアレルギー症状が通年性、または季節の変わり目としての春先、秋に増悪するのが特徴で、その...(続きを読む)
うつ病一次予防策とメンタル強化およびドーピング対策
当院では物理工学を駆使した代替補完医療を行なっています。 この米国製コンピューターアジャスターを応用し、主にメンタルヘルス分野の一次予防策「上部頸椎ストレス解放テクニック」を研究開発いたしました。 本年も残り僅かですが、残念ながら「うつ病」による自殺者が本年も3万人を突破したそうです。これで13年連続です。 国は来年以降からメンタル不全の段階で企業健診化によるうつ病の予防対策を強化するようで...(続きを読む)
東邦大大森病院坪井教授 「パソコン病」の分析について
厚生労働省の08年の調査では、パソコンなど情報端末機器(VDT)の作業に対し、34・6%の人が精神的疲労やストレスを訴えている。東邦大医療センター大森病院の坪井康次教授(心療内科)は「VDT作業がうつを誘発するのではないが、仕事の内容や環境からうつになりやすいと考えられる」と話す。 例えばVDT作業者の典型ともいえるシステムエンジニアやプログラマーは、期限に追われて徹夜が続いた...(続きを読む)
患者と柔整師の会 第1回柔整師会議 議題決定
今月21日に開催される第1回柔整師会議(東京都中野区 柔道整復師センター 代表 今城 康夫氏 柔整師代表 荻原 啓二氏 )の議題がこの度、決定された。 1 保険審査制度の改善について 2 保険者が審査しやすいレセプトについて ~支払い期間を短くする一つの方策として~ 3 上記関連事項 4 肩こり、腰痛、四十肩、脳梗塞後のリハビリなどの治療における療養費受領委任払いの取り扱い適用範囲とその限界につ...(続きを読む)
患者と柔整師の会 第1回柔整師会議開催
今月21日、東京都中野区弥生町 会場:柔道整復師センターにおいて患者と柔整師の会主催の第1回柔整師会議が開催される。 この会の目的は現行の療養費受領委任払い制度の多くの矛盾点や諸問題に対し改善・改革を行なってゆく上で、患者目線で取り組んでいこうという目的で作られた会である。 すでに本年9月2日に9つの健康保険組合の担当者や、学校関係者、医療ジャーナリスト、大学教授、患者、柔整師、約60名が集ま...(続きを読む)
パソコン病予防策 『上部頸椎ストレス解放テクニック』とは
急速な高度情報化により、職場および家庭において、情報機器であるパソコンはなくてはならないものになりました。そして、このパソコンが心身に与える影響が社会問題にもなってきています。 しかし、有害電磁波による過敏症の方やVDT症候群の方以外は初期症状である肩こり、頭痛、神経過敏、睡眠障害が長時間のIT業務や環境下における影響とは思わないことが一番の問題点です。 なお、パソコンなどのコンピュータ機器に...(続きを読む)
新型うつ病 『パソコン病』 最新治療法について
新型「うつ」原因は首にあった! 大和書房 著者 東京脳神経センター理事長 医学博士 松井孝嘉氏 「毎日100人もの自殺者~」という見出し 従来の精神疾患「真性うつ」との区別「新型うつ=頸筋性うつ」は頸の筋肉の異常が初期症状としてあげられると提言されている内容に 「上部頸椎ストレス解放テクニック」開発した経緯から(軽症うつ)気分障害も対象であり、この解釈は同感できる。 頸筋性うつの精神症状...(続きを読む)
中小企業向け うつ兆候 『パソコン病』検診(施術)のすすめ
心の病 抱える従業員 企業44% 「増加傾向」 うつ病など心の病を抱える従業員が、最近3年間で減少傾向にある企業の割合は6.4%にとどまり、44.6%の企業で増加傾向にあることが、日本生産性本部のアンケートでわかった。(一部省略) どの年代に心の病が多いかをみると、30歳代が58.2%で最も多く、40歳代が22.3%で続いた。(8/22 朝日新聞朝刊 記事から抜粋) 岩崎による「パソ...(続きを読む)
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