大村 貴信
オオムラ タカノブ生命保険の見直し
マネー 保険設計・保険見直し 2007/03/09 13:49会社員の夫39歳、子供5歳、共働きの会社員34歳です。夫の生命保険は子供が生まれた時に、会社出入りの生命保険会社の勧めで死亡時約3,000万(80歳まで400万+60歳まで\2800万、掛け金\16,000/月、44歳から\25,000/月へUP)に契約しました。
夫の年収は\800万、私が\400万程度で、現時点で預貯金・株等で約\3000万、その他\500万の学資保険(一括払済)があり、\15万/月(ボーナス\120万)貯蓄しています。住まいは賃貸(\16万)ですが、夫の退職時に老後用の小さな物件を購入するか夫の実家に住む予定です。第2子の予定はありません。ある程度まとまったお金が準備でき、車を売却したため交通事故にあう可能性も低くなったので、医療保障はそのままで60歳までの定期分について減額しようと思っていますが、いくらくらいを目安にすれば良いでしょうか。(会社には遺児育英金制度があり、満18歳までは\2.5万支給されます)
NONさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
生命保険の見直し
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NONさん
ご質問ありがとうございます。
FPの大村と申します。
結論から申します。ライフプランシミュレーションをしてください。
このシミュレーションをするとNONさんのご家庭にとっての必要保障額がでます。
必要保障額は、家計を支える大黒柱の方が万が一お亡くなりになった際のご遺族の夢や目標、生活を守る保障額がでます。
ご主人様の収入やNONさんの収入がわかってますので、
毎年の支出や貯蓄額、教育費を算出し、将来にわたって
どのくらいの収支になるかを見ることができます。
そして、万が一があった時の収支の変化がわかります。
すると、いくらの保障が40歳の時、50歳の時、60歳の時等に必要かがわかります。
つまり、同じ収入でも支出が違ったり、描いている夢やお子様の教育プランによっても収支が違うのです。
ライフプランのシミュレーションをしてNONさまのご家庭に必要な保障を是非ともご用意していただき、幸せなご家庭を今後も築いていってください。
評価・お礼
NON さん
私が仕事を続ける限りは、それほど多くの保障はいらないようでした。ありがとうございました。