54年間の人生、定職にもつかず親のすねかじり兄
心と体・医療健康 心の病気・カウンセリング 2008/04/12 10:24幼少よりほとんど会話も無く同じ屋根の下に住んでただけの3つ上の兄がいます。兄は三浪しても大学に受からず以来無職生活です。私は一発で東京の大学に受かり別居となりもう全く接触無いままになりました。たまの帰省で顔を合わしてもほとんど会話はありません。無職で親のすねをかじっている兄に対し嫌悪感を抱き、帰省の度に親に甘やかすなよと言っても、いつも親(特に母親)は弟の私に対し「お前も青二才で生意気言うな」と逆に怒り始める始末でそのままの状態で兄弟共に五十を越してしまいました。父母は今年83。一昨年まで10年程私は海外勤務で更に兄との接触の機会は無くなり、一時帰国の時にも相変らずの様子なので親に対し金をやらず働かせた方がなどと言うと以前同様特に母親が弟の分際で生意気言うなと始まるので話になりません。一昨年本帰国してから毎月1回は孫の顔を見せに帰省しておりますが頻繁に帰るようになってから母・兄の言動に異常さを感じました。私共が週末に帰省した翌週必ず母が電話してきて私又は家内が時には娘までも疑って物を盗んで帰っただろうと決め付けて罵倒するのです。ささやかな親孝行と思って敢えて帰国してきたのにこのどろぼう呼ばわり仕打ちは何なのだろうと当初は落胆も大きかったですが、父からは年寄りの症状だから我慢しろと言われなんとか凌いでいる次第です。兄も母の影響か家中の扉やふすまや押入れの扉などにガムテープをつけたり錠前を買ってきてつけてみたり尋常の沙汰ではないので、さすがに私もあきれを通り越して兄に対して忠告した所、普段一言もしゃべらない兄が全く予想に反して大声で反論してきたのには驚きましたが、兄曰く泥棒が何度も来たので無用心だから鍵をつけるんだの一点張り、特に我々家族が来た後によく物がなくなるなどと母の口移し。母はともかく兄の今後への忠告をよろしくお願いします。
リストランさん ( 千葉県 / 男性 / 51歳 )