もうひとりの自分
心と体・医療健康 心の病気・カウンセリング 2008/03/10 19:35 小さい頃から(覚えている限り幼稚園から)自分の後ろに、別の(亡霊の)自分がいて、空中に浮かんでいて
自分(身体にいるわたし)を見下ろしているという感覚がありました。
その感覚はずっと、いつも当たり前にありました。
小学校のときも、中学も、高校も。大人になってからも
でも、最近知ったのですが、普通はそういう感覚はないそうなのです。
わたしは、わたし自身も亡霊みたいになって、ぼんやりと空中に浮かんでいくような感じがすることもあります。
周囲の出来事や景色が、遠くに感じられます。子供の頃からずっと、日常的にこの感覚の中にいました。
また、自分の考えや気持ちのはずなのに、それすら遠くに感じることがあります。自分の考えや気持ちじゃないみたいな感じです。わたしは、それを半透明の膜の外から、離れた位置で傍観しているような感じがするのです。
それとは別に
頭の中に聞こえてくる声は「思考」のはずだから、自分の気持ちや考えのはずなのに、他の人物のものに感じます。上のは(変な感じはするけど自分)ですが、これは「絶対に自分じゃない」感じがします。頭の中で、わたしに対して何か言ってきたり、小さな子供が甘えていたり、片言言ったり、声どうしで会話していたりします
Laiさん ( 神奈川県 / 女性 / 28歳 )