大園 エリカ
オオソノ エリカ1日中ダイエット....女子高生
美容・ファッション ダイエット 2015/02/05 14:32私は高校2年生です
ダイエット始めてれから5ヶ月くらいは 【朝食は好きなものを食べて(量もきにせず)→間食なるべく午前中にし(量は気をつけてた)→夜は腹8分目で炭水化物抜き】
運動は【毎日1時間のウォーキング→2日おきの筋トレ】
という方法をしてよ4ヶ月で−7.5減
ストレスはあまり感じていませんでした
ですが食べ放題など行くとハメを外し5キロほどリバウンドしてしまい、5キロのリバウンドが3回ありその間に停滞期や月経が止まって、それなら2ヶ月後に生理がまた始まりました。
クリスマスや年末年始などの行事で1年に一度ということでまたハメを外しカロリミットなども頼り増えることはありませんでしたが
ネットで正しいダイエットをすれば3ヶ月で10キロ痩せれる という記事を読み 内容はカロリー制限と運動 ということで今まではカロリーは意識していなかったのですが、調べていくウチにカロリー制限が大事で 甘いもの(糖分)=悪いもの というのが定着しました。
なので食べたいものも我慢することが増え摂取カロリーが決めた数値より越えたり、甘いものを口にするということがとても罪悪感になります。
運動して1日中動いてるときもあります。
そして食べたかったものを我慢できず口にすると食べ過ぎてしまいます。そしてまた罪悪感
バイトもしており運動する時間や晩ご飯を作る時間などで時間にしばられ友達と遊ぶ時間もだいぶ減らしています
ずっとダイエットのこと考えたり検索したりしてダイエットという意識から離れることがありません
食べ物も次から次へと浮かんだり、ご飯食べ終わった直後も次食べるものを考えたりして苦しんでます。疲労感も多いです
頑張れる気力も半減です。
どうすればいいのでしょうか。
みずきんさん
我慢のし過ぎから来るストレスでしょう
高校2年生といえば、体が丈夫な赤ちゃんを産む為にホルモンが働く時期なので、食事制限などのダイエットをするのは、肉体的にも精神的にも非常にストレスになるものなのですね。
人間は「○○しちゃ駄目!」と思うと、その自分が駄目だとしているものに意識が行くものなので、余計に食べたくなってしまうのです。
ですので、自分に取ってストレスのかからない方法を考えてみられると良いですね。
みずきんさんのお悩みを読んで、私は本当は後日に自分のコラムを投稿する予定に執筆していたものを、ご参考になればと先ほど投稿致しましたので、もしご興味がありましたら読んでみて下さい。(※コラム「小麦断ちを ちょっと中断してみました!?(今の私の食生活♫)」)
砂糖や小麦粉を使った食品は「麻薬」の様な作用を及ぼし、摂れば摂るほど我慢できなくなると言われますがご存知ですか?
又私の場合ですが、炭水化物を抜いたり食事制限をした分、後で必ず反動が来て結局食べ過ぎてしまうし、我慢すると性格もギスギスしてしまうので、結局食事制限などしない方が快適な食生活になり精神も安定するのです。
そうして体が満足し安定すれば、たまに羽目を外したとしても、それをズルズル引きずる事なく、その後は又自分の快適で美味しく頂く食生活にすぐ戻れます。
多分それは、私が玄米(胚芽米&雑穀)菜食を基本にした食生活を送っているからだと思うのですが、甘いお菓子が無くてもそんなに苦に感じずに済んでいて(食品売り場に行っても、お菓子の前を平気で素通りできてしまいます)、自炊をしている自分の食生活に満足感を感じられるので、ストレスを感じなくて済むのです。
「我慢をしないで安心して食べられる」
「食生活に満足できる」
「罪悪感に陥らない」
これは絶えずコロコロと変わる、今流行のダイエット法などに振り回される事の無い食事法である「玄米菜食」をベースに考える食生活のお陰なのだと感じています。
もしご興味がある様でしたら、マクロビオティックなどの本などを参考にされて、マスコミやメディアや医療医学などがビジネスの為に推奨するのものとは全然観点の違う、「食」に対する哲学を学ばれてみて下さい。
私が若い女性にお勧めの本は、
★「キレイになるマクロビ教室」「キレイになるマクロビレシピ」中 美恵 著 (講談社)
★「ハッピー・プチマクロ」 西邨マユミ 著(講談社)
★「まくろ美 美人」 カノン小林 著(文芸社)
などでしょうか。
あくまでも「基本」として心がけるだけでも精神が安定して来ると思いますので、是非ご参考にして下さい。
そしてトライされる場合も、大きな周期で捉えて食べるものを調節するなどの工夫をして、あまりご自分を苛めない様になさると良いと思います。
補足
ただ、どんなに良いものでも、やはり「食べ過ぎ」は太る原因になります。
「良く噛む」という行為で満腹中枢を満たしてあげる事が、食べ過ぎ防止になるでしょう。