こんにちは、コヤクミさん。
不動産売買&リフォームのさおとめあきこ総合研究所　早乙女明子です。

今回の玄関のリフォームについてですが、私自身不動産からリフォームの世界に入りましたので、初めの頃専門用語が良く解らず苦労した経験があります。

工事の名称や各部位の名称、相手がプロだからといって、専門用語を使う必要はないと思います。

私自身毎日様々なお客様に接してプランニングをしていますが、お客様の要望がプランナーに伝わることが大事、だと思うのです。

私共のお客様の場合、家庭の主婦の方も多いので、正式な名称をお話になる方のほうが少ないです。

『ここ！がね・・・』と理想とする写真を指差す方、実際のおうちで『この辺のところ』と示す方、様々ですが、問題なく工事は完成します。

プランニングをきちんとすることが大事ですので、相性の良いプランナーを見つけるために、いろんな業者さんに会ってみると良いと思います。

地方によって名称が異なる場合、同じ名詞でも示す場所が多少異なる場合があり、日本狭しといえど、様々な言葉があります。
言葉は正しいのにニュアンスが違って伝わってしまっては、論外です。

内装仕様も和洋折衷な今日この頃、言葉の力より、イメージの共有の成功率のほうが、大切かもしれません。

お客様が専門用語が解らない事を気にするプロは少ないと思います。

逆に、簡単なポンチ絵（マンガ）を描いてお伝えになったりしてみるのも手です。

質問の答えになっていないと思いますが、プロ側の心理が伝われば、と思い回答させて頂きました。

最後に、コヤクミさんのリフォームの成功を陰ながら応援させて頂きます！