こんにちは、miemie30さん。
さおとめあきこ総合研究所の早乙女です。

いきなり注意事項からで恐縮ですが、仲介業者に不動産売買の手続きを依頼すると、仲介業者のキャリアでリフォームの着手時期や内容、かけられる金額が変わってしまうことがあるので注意が必要。まず、なんといっても購入先の不動産会社は自分で探して、感覚のあう担当者を選びましょう。設計事務所経由で不動産会社と出会う、というのではなく、自身で探すことをお勧めします。

大手リフォーム会社については、実際に今住んでいて、大掛かりな住んでいながらにしては出来ないような工事の場合、頼れる存在でしょう。

今回これから購入するわけですから、おっしゃるとおり、まとめてひとつの住宅ローンとして組んだほうが良いです。
住宅を購入してから、さらにリフォーム分を分けて高金利のプランを利用するよりも、購入前にリフォーム分を含んだ借り入れを申し込むよう手続きしたほうがトータル低金利となります。

仲介業者とリフォーム会社の連携も必要だと思います。中古仲介に強い業者を購入の窓口に選び、そこから、リフォーム会社・銀行のローン担当者、などに話を通してもらうのも手です。

その場合の注意点としては、会社ベースで提携先として紹介してくれるスタイルを選ぶことです。

担当者ベース、個人の紹介は避けたほうが良いと思います。副業の場合が多いです(笑）

いづれにせよ、大切な資産を手に入れるのですから、法令順守のきちんとした施工会社を選ぶことをお勧めします。