早乙女明子
サオトメアキコ離婚による家の売却
住宅・不動産 住宅・不動産トラブル 2007/10/06 17:25はじめまして。
2004年に結婚し、新築の1戸建ての家を購入しました。
当時の収入で、私はは2800万、主人は1000万の借り入れすることになりました。不動産とのミスコミュニケーションで、頭金を用意できると言ったのに、全額借りることになり、当然私は自分の借り入れの方を繰り上げ返済しましたので、当初35年ローンだったのが、今では20年弱です。
さておき、今年9月離婚することになり、家を売却しなくてはならなくなり、とりあえず査定をしてもらおうと思っているのですが、離婚が理由というのは査定の金額を決める時にデメリットになりますか?
とはいえ、すでに私の名前も変わっておりますので、隠すのは無理だとは思いますが…
アドバイス、どうぞ宜しくお願いします。
gonko1969さん ( 大阪府 / 女性 / 37歳 )
問題ナシ!です。
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こんにちは、さおとめあきこ総合研究所の早乙女です。
中古マンションの仲介を15年以上続けておりますが、売主様が離婚で売却は、よくある話です。
物質的要素を見て物件を判断することが一般的、先住者様の私生活よりは物件自体の良し悪しで判断するものです。
逆に中古マンションの場合、住みにくくて健全な家族が住み替えるために手放す居室より、いい部屋なのにたまたま離婚で手放すほうが質が高い、ということになります。
要は、よっぽどのことがないと、いい部屋は売りに出ない、ということをご存知の方が購入されるケースが多い、ということではないでしょうか。
問題なしとして、売却に向けてご検討されては如何でしょうか。
中古マンションの売買についてはこちらのサイトでも記事を書いています。
参考までにご覧下さい。
gonko1969様のご多幸をお祈り申し上げます。
評価・お礼
gonko1969 さん
ご回答、ありがとうございました。
そうですよね。ご説明に「うんうん」と納得しました。
我が家は1戸建てですが、都市中心部近郊なので、住みたいとされる若い方も多いはず、まだ新しいし、不動産の方とじっくり話をしていい売買契約ができたらいいと思います。
ありがとうございました!