- 大長 伸吉
- ランガルハウス株式会社 代表取締役 アパート経営アドバイザー
- 東京都
- 不動産投資アドバイザー
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050-3633-5098
土地取得時の注意・接道2m未満
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建築基準法上の道路に2m以上接していない土地は、再建築不可の土地となります。
現在販売中の敷地の接道の様子です、写真の上側が道路、左下が販売されている土地。(右下が隣の敷地)
土地情報(マイソク)では接道が2mとなっており、再建築不可との記載もない土地です。
測量図では、2mが確保できている土地でした。
しかし現地確認したところ、この写真のように2mが確保できていません。
隣地との境界線上にブロック塀(写真下部)があり、有効2mが確保できていないのです。
私たちがサポートをしているのは収益アパート(戸建住居ではありません)でして、この「有効2m」が確保できていないと、建物の検査済証がとれず、銀行融資が下りないと言う危険があります。
このような土地は、それなりに対策があるのですが、土地情報(マイソク)だけではなく、常に現地の確認をすることをお薦めします。
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年金対策、収入不安、土地活用、安定したアパート経営など、東京でのアパート用地探し、土地取得、銀行融資、競争力のあるアパート建築計画、施工、客付け、管理などの70棟以上の実例をもとに、お受けした質問に対してしっかりとお答えさせていただきます。
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